- 【第三の眼】松果体を鍛えてみる 8【チャクラ】
857 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2022/10/05(水) 06:15:41.12 ID:I9ZMHB7V - >>855
後頭部に意識を向けるというのはテクニックとしての一つの方法。 同じような工夫に上あごに舌をつけるというのがある。 目を瞑っていても視線の焦点が固定されると、「意識」を離れることができない。 これは生理的テクニックだけではだめで、「意識」は自己ではない という学びが必要、それがあると自然にそういう集中になる。 変性意識に入ってエネルギーボディを感得したときに現意識の属性を 引きずっているとエネルギーレベルを十分に活用できない。 たとえるなら、〇を自己存在だとする、意識による自己の把握というのは 内側からいくつかの点で円の輪郭を探ろうとするようなもの、五感という 言葉があるから五つの点としても良いが、その五つの点の情報をつなぎ合わせて 自己というものを理解している、それが意識。 エネルギーボディにつながる無意識の働きは常に〇の認知を保っている。 だから肉体を超えたエネルギーボディを感得したら一旦意識を離れる体験をする。 内側から〇を歪に把握している五感を制感して意識の影響を受けにくい体性感覚 に意識を乗せて全方位に拡散する(緩める、弛緩する)すると〇の縁まで行って また中心に戻ってくる、その時に意識では把握できなかった真の自己〇を まるっと把握する、これがいわゆる悟り体験。 これを経ると今まで以上にエネルギーボディの力を使えるようになる。 そしてその正しさを確信して悟り体験を含めた方法論を展開したりする。 普通はこれが一般的だね。 で、その先、さらに体験(瞑想)を深めて行き〇を正確に把握出来るようになると その輪郭線上に意識を留めるようになる。 すると無意識の領域に自我を形成してそれが普通になる。 エネルギーボディで〇を把握した段階ではこの周縁上の無意識はハイヤーセルフ として意識に働きかけてくるのだが、この段階になると意識が無意識化して ハイヤーセルフと意識的自我が一体化する。 常に具象←→抽象←→エネルギーが一体化した情報場で情報処理するようになり 自然にこの世界がホログラフィなパラレルワールドであり真の自在性はその認知の 方にある、ということが分かってくる。 そして今まで〇として内側に閉じていた自我構造が外側に向かっても開いている トーラスであることを自然に認知して自我領域を移行していく。
|
|