- 【第三の眼】松果体を鍛えてみる 8【チャクラ】
853 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2022/10/04(火) 17:32:16.37 ID:R4aumeJj - 後頭部に円環が見えるようになってさらに集中すると密教瞑想の月輪観のプロセスが
自動的というか強制的に展開する。 上で言ったように後方に向けて意識を散らしているから円の真ん中は暗く見える のだが、そのうち焦点を散らすほど真ん中が明るくなっていく。 円もイメージでは絶対作れないようなまん丸が形成される。 意識を散らすことでトーラスに意識が乗り、その光が反映しているから 開放感と清浄感を感じる、観想などではない明鏡止水な存在感のあるお月様。 これが幾何学的相転移による頭頂開通、閉じた球状空間がトーラス場に融合する。 視覚的焦点を外して後頭部に向けて意識を散らすことで、かえって視覚的焦点部の 光が強くなることについて説明すると まず閉じた空間というのは、その一点からどの方向にまっすぐ行っても出発点に 戻ってくる、ちょうど球の表面の幾何学的性質を 三次元に置き換えたと思えばよい。 だから本当の全身周天は一点から全方位に向かって気を放つ(緩める) そうするとまた全方位から一点に向かって気が戻ってくる。 そしてこの循環の仕組みで場(自己)を維持できることを理解すると 球状に閉じられた幾何学的場の方は開いていく、それがトーラスへの相転移で 本当の全身周天から大周天への移行。
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