- 【第三の眼】松果体を鍛えてみる 8【チャクラ】
721 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2022/09/06(火) 16:46:48.87 ID:bbmjFED+ - トーラスは球と違って中心に穴が通っている。
この穴が何に由来するのかというと、それは重心線。 エネルギー場が重心線に完全同調すると球からトーラスに進化していく。 ヨガで言うとクンダリーニの上昇、仙道だと真通の段階。 ただ、エネルギーの上昇はトーラス構造の形成に伴う現象の一つに過ぎない。 重力の受容構造の中心である重心線は、重力作用と抗重力作用の止揚で形成される。 これを上から見てトポロジー的に簡略図示化すると太極図になる。 それを相転移で三次元化するとヨガのピンガラ、イダー、スシュムナー或いは 仙道の任脈督脈図に対応していく。 さらに四次元化するとトーラスになる、可視的な表現では三次元立体になるが あの曲線はエネルギーの流れと同化した空間の曲がりを表しているので四次元から の俯瞰図になる。 だから気の進化のためのワークのプロセスは、表層の意識を消して体性感覚で 重力線の持つ太極構造に同調する、すると外部の気とつながり太極の気が 内部で循環し始める=クンダリーニ、真気発動。 これはエネルギーではなく、エネルギーと空間の融合した上位構造。 体内を循環しながらまず重心線に沿って柱を作る。 これがドーナツの中心で、空間でありエネルギーの柱でもある。 最初に太極の気の引き込みと同調に成功したら、後は自動的にトーラス の形成まで行く、トーラス場が完成してその場に完全に意識が同調したときに 出現するのが丹光、この時には気の場もそれを受け止める感性も相互変容 している、光はトーラス構造の反映でエネルギーであり空間であり情報でもある。 受容する方の感性も変容していて既存の五感を超えた感覚と意識と無意識が 融合した変性意識で光を受け止めている、それが本当の内的光、丹光体験。 これらのプロセスはある肉体的特徴の変化を伴うのでそれで判断できる。
|