- 仙道総合21
16 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2022/07/25(月) 09:50:22.49 ID:VNszP7hZ - 仙道でいう文息は平息ではなくて、武息で意識的に横隔膜を動かした後に
横隔膜の可動性が大きくなって、呼気の際に横隔膜の中心が上に向かって 伸びると同時に周縁が側副筋群を押し込み、呼気で下腹に圧がかかる呼吸。 この時のポイントが腸腰筋を立てる腰腹同量の感覚。 文息はただの胸式呼吸ではなく、意識的に腹部の横隔膜を開発した後に 獲得する横隔膜呼吸のことで、そしてこれが丹田呼吸になる。 本当の文息が出来ると呼吸法に頼らずとも座っただけで気が集まるようになる。 そしてこの呼吸法の先に真息、胎息がある。
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