- 【第三の眼】松果体を鍛えてみる 8【チャクラ】
374 ：名無しさん＠お腹いっぱい。[]：2022/05/04(水) 07:24:50.32 ID:gAJQ5/r5 - だから言っただろ、気道は太極図の構造になっているって。
太極図は上位次元からのエネルギーの引き込みを表している。
下次元から見ると何もない所から気を引き出すゼロパワーになる。
気をエネルギーの属性で考えると「溜める」という発想に縛られるが
気は「すべて」だからどこからでも引き出せる。
エネルギーの形態で不変存在、無限供給に近い性質を見せるのが太陽。
太陽からエネルギーを引き出せると空間のゼロポイントからも可能になる。
その時は、太陽に向かって伸びた太極図(気道)が個を中心とした
空間の全方位に向かって拡がる形に代わる。
この中心に「すべて」が集中する丹が生じる、これはエネルギーの塊であり
上位次元と繋がるポータルでもある。
太陽は重力波(空間性質)、電磁波(エネルギー性質)ともに圧倒的表現を
持つからね、人間の太極的感性が開花すると先ず気道を通じてここと繋がる。
しかしそれは通過点で、ただの普通の空間も太陽と同じポテンシャルがある。
それが判ると自身が太陽になる、と言ってよいかも。
だから、まずは体験。
以前シャバアサーナで完全弛緩した後に気が自動的に集まる現象を説明したが
あれは陰極まって陽が生じる現象、ゼロパワーの作用の一つ。
後は緩める方を意識的にコントロールすると陽は自動的に集まって来る。
「すべて」であるはずの気が不足するのは意識が制限しているから。
だから意識を「制限の外側に移す」これがゼロパワーの使い方。
ただこれは「自分を否定する」ことではない
自我の枠組みをバランスよく整えた後に意識のポジネガを反転させる。
今は太陽エネルギーが増幅していて凝視しなくても引き込みができる。
その中で一番覚醒しやすいのは、普通に社会生活に適応して時々無自覚にでも
ゾーンと呼ばれる状態に入っている人、そういう人達が自然に松果体を開きだす
そういう時代。
多様な価値観に溢れた複雑な現代社会に適応するには、自己を俯瞰する
メタな視点を持たなければならない。
それがキチンと出来ている人は、生理的機能が高まった時にゾーンに入る。
このゾーンの感覚が意識レベルでのポジネガ反転。
気の感覚のレベルまで降りるとゼロパワーと繋がる。
今は太陽エネルギーが増幅しているから、取り立てて気を意識しなくても
生理的進化は自動的に進む、変化を感じた人間がそれを受け入れさえすれば。
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