- 【第三の眼】松果体を鍛えてみる 8【チャクラ】
331 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2022/04/14(木) 08:21:25.54 ID:Xg4v5BPw - 認知論的パラダイムシフトというと存在の意味が認知によって変化する
という延長線上で捉えてしまうが、究極にはホログラフィックパラダイムになる。 釈迦の悟りも哲学的なモノでなく、世界がホログラフィであることに気づくことで それを認知するための松果体が同時に開いたというお話。 そしてそれを理解してその世界と正しく対峙できるのが「今に在る」感覚に入った時。 ホログラフィ的世界観と「今に在る」感覚の関係性を説明するには 例えば夢を見る時、時系列で見ているのかと言うとそうではない、先にメインとなる 結果があってそこまでのプロセスを後から組み立てて、時系列で見たという 記憶として残す、そういった意味で夢は「逆因果」。 「今に在る」感覚まで行くと判るのだが、我々がホログラフィの中にいる目的は 「目覚める夢を見に来ている」。 何に目覚めるのかと言うとスピ系の軽いノリで言うとワンネス、もっと深く言うと ヨガ行者の説教によく出てくる「今に在る」や「私は在る」と表現される 究極の存在感、これは認知の洗礼を行って後の存在感覚。 ヨガ行者の説法の本は、この存在感感覚に触れて後、この世は幻想だと 説くパターンが多い。 さてここで嬉しいお知らせ、「今に在る感覚」まで魂が到達して 「夢から醒める夢」を見に来ていたのだと気づくと「目覚めるための夢」を 自由にカスタマイズすることが出来る。 原始仏教のようにストィックなのも良いし、密教のような展開もアリ。 そして夢の形成で話した部分はパラレルワールド的展開になる。 この辺は体験の表現が難しい、到達するのはそうでもないからご自分でどうぞ。 このプロセスでポイントになるのが「男性原理と女性原理の融合」 瞑想して対立する原理を止揚して行くと、それが具象化現実化する時 「男性原理と女性原理の融合」がテーマになることが多い、そしてこの具象化から 夢から醒める夢、が加速する。 現実的な所ではツインレイ、それから異次元空間に現れるアニマ、アニムス 形は様々だがこの辺から逆因果=結果のためにストーリが寄せられる体験をする。 だから現在相手がいなくても、抽象的な形で男性原理と女性原理の融合を 内観して行くと適切な形で具象化しやすい。 この辺もカスタマイズできる、実際的な男女の結びつきから擬人化された アニマ、アニムスとの統合、性別を超えた仏との一体化体験も含まれて ここから「夢から醒める夢」の自覚と創造がより深まる。
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