- 【第三の眼】松果体を鍛えてみる 8【チャクラ】
301 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2022/04/01(金) 11:51:43.10 ID:/rV3606x - 釈迦の悟りが「存在論」から「認知論」への転換。
それまでは絶対的自我=真我(アートマン)が真の実在だとされていて それに近づくために苦行などをした。 それを認知論的フィールドに転換したのが釈迦の悟りで 存在論的絶対者アートマンは認知論的絶対原理「空」に置き換わった。 松果体開発の仕組みにも似たようなところがあって 松果体の高次の働きを引き出すには生理的刺激ではなく 松果体が持っている「認知の仕組み」を発動させることが必要。 松果体には、対立する認知を統合して一つ上の次元に意識を移す、その役割がある。 だから、悟りやそういう精神体験で発動する。 判り易いたとえだと、両眼で平面を見て頭の中に立体画像を作る3Dグラフィック。 弁証論的に当てはめて、どちらか片方の目からの情報をテーゼ もう一つの目から情報をアンチテーゼとするなら 脳で結ばれる像は平面では表現できない立体構造、ジンテーゼになる。 松果体は、ピンポイントの生理的刺激ではなく この認知的発展刺激により活性化する。 一番良いのが汎用的感覚器官である体性感覚=気感と繋がる、を使って 同じような集中の工夫をすること、一度認知の場が拡がるとどんどん広がる。 それに従って松果体の生理的機能も活性化して行く、そんなものだよ。
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