- 【第三の眼】松果体を鍛えてみる 8【チャクラ】
219 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2022/02/05(土) 10:57:18.44 ID:t5se5hNQ - チャクラを開く、というと意念等で発生させた気をチャクラというゲートを通す。
というイメージや理解が強いが、実際には意念で動かす気(エネルギー的原理)と チャクラ(気の空間的原理)を融合させること。 喩えるなら、気のエネルギー原理を△空間原理を〇とするならば チャクラは△と〇の組み合わせで説明されるのではなく、1つ上の次元で 原理的に統合された円錐になる、これが真のチャクラ、これは丹田も同じ。 だから一つのチャクラを完全に開くと、もともと円錐を劣化認識して△と〇に 分けていたのだから他のチャクラも自然に開き霊性も向上する。 だから自分が開きやすいチャクラを完全に開けばよい、そこには生存状態の 多様性があるだけで優劣は無い、煩悩即悟りだね。 ただ、気のエネルギー的原理と空間的原理の認知を高めるところまでは 生理的なテクニックで誰でもできる。 その後、認知した〇と△を円錐まで高められるのか、それとも△と〇を 普通の人では出来ないレベルでは重ねることが出来て、そこから生じる 現象を成果とするのか。 そこの違いを分けるのが、仙道で言えば命功に対しての性功、仏教であれば 戒行や課行、徳性や悟性の部分になって来る、だから大事なんだよここが。 〇と△を限界まで重ねても、普通の人を超えた認知と働きかけは出来る。 ただそれは、対立するモノを無理やり重ねているのだからね、能力の行使や 持続に当然限界があ、さらにそれで因果や業を超えることは出来ない。 △と〇の対立を超えて円錐の認識から出た力には無理がない。 もともと対立などないからね、存在で言うなら個の対立を超えてすべてがワンネス。 時間軸で言うなら完成された世界からの逆因果、さらに個は決して全体への 従属関係ではなく、パラレルワールド的に個が完全充足される世界。 分断して認識された世界では超に思えることもこの世界では常になる。 だからその展開に無理がない、こういう属性をただの超能力と区別をつけて 法力と呼ぶこともあるようだが、悟性による次元超越関係なく ただのフィードバック機能をそう呼んでいることが多いみたい。 もし生理的開発だけで行き詰っている人いたら参考にしてみて。
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