- 【第三の眼】松果体を鍛えてみる 8【チャクラ】
206 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2022/01/20(木) 08:07:24.30 ID:Pqy215g+ - 蝶形骨が活性化してからの松果体への集中の仕方も書いて置く。
目を瞑り額から気を吸い込むような感じで息を吸う。 頭の中心で一旦止めて気感を味わう、後、後頭部に向かって通すように吐く。 そのうちに「光感を伴った気を感じるようになる」 注意して欲しいのは決して「光が視える」のではないということ。 この辺が高藤総一郎氏も言っていた本物と偽物の光の違い。 感覚を司る五感は肉体レベルでは個別に感じられる。 気の感覚が活性化すると五感は気感に統合されていく。 一番気感と統合しやすいのが触覚、特に深部触覚である体性感覚 そして一番しにくいのが特殊感覚の内の視覚。 内光を「丹」として表現するときは「視覚レベルまで気感に統合されました」 ということ、それ以外は視覚的に気を切り取っているに過ぎない。 仙道で気を回して各五感に関係する場所で温養するのはそのため。 気なんて強化しなくてもその辺に満ちているから、引き出すための チャンネル(五感)を統合するのが気の活用法(強化)になる。 そしてどういう形でも気を取り出せますよ、というのが「丹光」。 蝶形骨を活性化するとここのワンポイントでそれが出来るわけだが その時のコツを書いて置く。 頭の中心で光感を含む気感を得気したら、光を見ようとしてはいけない。 力を抜いて焦点を合わせないようにする。 難しかったら、後頭部を意識して後頭部のスクリーンで光を見るようにする。 普通に目を瞑っても眼球が前方を意識すると体のどこかを注視している。 唯一ニュートラルになるのが後頭部に意識を向けること。 光感を含む気感が出てきたらボーとする(後頭部に意識を向ける) すると肉体の感覚は無くなっていくが光感があるので意識は失われない。 肉体の喪失感と意識の明瞭感を同時に維持していく、これが定。 そして慣れてくると肉体の喪失感のレベルをコントロールできるようになる。 半分肉体を感じて光感にも注視している時、円い丹光として捉えられる。 これはこちらから見ればエネルギーの塊であり異次元ポータルでもある。 これが松果体開発の真実、信じようと信じまいと、ではサラバ。
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