- 松果体開発総合【番外編】
337 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2021/05/05(水) 01:34:19.07 ID:Q2SsbeAe - 少しエラそうに書いてしまったので、インナーボディの掴み方を書いて置くね。
これは上に書いたように車両感覚の掴み方と同じ。 車に乗らなくても人間は自分の周囲に感覚場のようなものを作ることが出来る。 これは個人差があっても誰でも持っている。 車両感覚も得意な人と苦手な人が居るが、得意でさらに繊細な感覚を持っていると さらに先に行く。 自己探求を突き詰めると、メタ認知とか自己観照という自己を俯瞰する 意識の持ち方に進むが、その時にこの身体周囲の感覚場も反転する。 経験的に言うと車両感覚の内と外を逆転したモノと思うと良い。 内から外でなく、まるっと外から内を感得している状態。 これが悟りとか至高体験の一種で体感的な部分が単なる思考ではないと感じる部分。 そしてこれを一度体験すると自我を超えるための各種生理機能が動き始める。 ついでに言うと気の流れとか業とかが転換し始める。 そしてナチュラルに資質のある人間は、日常生活の中で誰にも教わらずに こういうことをやっている。 意識的に瞑想とか気の強化をやると、この反転が出来なくなる。 それは内側にばかり意識を向けるから、日常の中で自己の感覚の相対性を 感じ取りつつ深めていくとこの反転が出来る。
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