- 松果体開発総合【番外編】
331 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2021/05/03(月) 06:10:44.88 ID:oqzgAE8j - エックハルト・トールの「悟れば人生は人生はシンプルになる」他の本に
インナーボディという概念が出てくる。 これは無意識レベルと気のボディを真の自我とする考え方なのだが このための方法論として「今に在る」を前面に出している。 このインナーボディというのが、坐忘やクンバカで得られる感覚。 よく瞑想が自分を超越する手段として推奨されるが 静かに座ると雑念を整理しても想念が展開して、ともすればその想念を利用して 自己超越感を出すのが瞑想ということになってしまっている。 エックハルト・トールが推奨している「今に在る」方法は 実は瞑想よりも自己超越に向いた方法で、本当に優れた人は 座って瞑想などやらずに生活の中で自分を超えてインナーボディを掴み 常現象を超展開する一番効率の良い超能力=漏尽通を発揮して その因果が凝縮して好展開する中で色んな事を見通したり人の心を読んだり 常人を超えた現象を見せる、これが本当の六神通。
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- 松果体開発総合【番外編】
332 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2021/05/03(月) 07:49:50.13 ID:oqzgAE8j - 個人が次世代の存在形態に入って行く、というのは資質によるところが大きく
多くの場合、資質が高いほど無自覚で本人にとっては当たり前の事。 それを求めて方法論として展開すること自体がレベルの差を表している。 時々、エックハルト・トールのような説明できる人間が出てくるが稀。 本の表題に「悟れば人生はシンプルで楽になる(邦題)」とあるが 同時になるべくシンプルで楽に悟る必要がある。 そして足りなければ補助的に増やしていくくらいの方が良い。
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333 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2021/05/03(月) 13:15:56.13 ID:oqzgAE8j - 「今に在る」というのは、身体意識を空間に同一化するのに最適な指針になる。
レベルも段階的で精神的な効用から存在そのものの変容まであるが 後者は中々説明が難しい。 それでも理詰めで説明していくと、「今に在る」というのは 先ず、過去と未来に意識を向けない、精神的には今への集中だが 日常でこれを繰り返していると時間軸で変化する気の流れから ポツンと離脱する体験がある。 ゾーンと同じ日常生活の中での無念無想状態なんだが 意識が情報処理の方には向かわずに自分自身の在り方の方に向けられる。 感覚的には日常生活をこなしながらの至高体験と言っていいかも。 この時に何が起きているのかというと、意識を気のレベルで今に集中することで 過去から未来への因果律から抜け出している。 そして因果律から自由な所で波動をチューニングできる。 丁度テレビを見ている途中で微調整や場合によってはチャンネルを換える (パラレルワールドの選択)ことができるように。 このチューニングが起きると空気感というか世界が変わったことが判る。 存在の変容と言ったが、因果律を支配する波動のレベルの調整維持によって 過去と未来の因果の質をコントロール出来るようになる、この事。 気のレベルで「今に在る」というのは因果律との関わり方を転換するということ。 連投したので少しお休み。 ここまでのレスでも判る人は判ると思うが、もう一歩の人のために もう少しレスするつもり。
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