- 松果体開発総合【番外編】
225 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2021/03/22(月) 09:33:14.33 ID:VOJwJAb6 - ここで一度瞑想についてまとめさせて。
瞑想というのは無念無想とさらに完全に体性感覚=気に意識を乗せた 「明鏡止水」を目標にすべきで、「気」を理解しようと思ったら特に大事。 ここが判らないとどんなに気の感覚掴んで強化しても それは「意識で気の感覚を囲い込んだ状態」になってしまう それは気功として区別すべき。 意識の枠を外したところから気は本当にケミストリする。 瞑想のやり方を補填。 意識を言葉とイメージの二つに分けてそれぞれを薄くして 体性感覚に乗せていく。 前レスで言った触感的ポジティブなイメージというのは 例えば、風呂や温泉に入ったりその時に体を洗ったり、 日光浴したり、この中には味覚や嗅覚も含まれる。 それらのイメージは触覚的快感を通じて深部触覚=体性感覚 と結びついているため、他のイメージを寄せ付けず体性感覚と 一体化しやすい、そのうち快感の方が強くなってイメージを消せる。 やる時は最初に数息観をやりこんで数えている数がゲシュタルト崩壊して 体性感覚に意識を乗せられるようになったらイメージに入ると良い。 意識のゲシュタルト崩壊と体性感覚への統合は同時に行われる。 この時が「無意識で意識を観照している状態」になる。 前レスでは書いていなかったがここで感情の開放が行われる。 感情というのは無自覚なくらいのイメージが体性感覚を囲った状態。 「無意識で意識を観照」を繰り返しているうちに感情の開放を体験する。 すると「命の働き」が「完全」であることが判る。 意識が無意識にすべてを委ねるような感覚が出てくる。 そちらにどんどん行くと無念無想なのに意識明瞭、という 「明鏡止水」に達する。 ゲシュタルト崩壊、体性感覚への統合の部分は、意識の具象、抽象の境界線 でもあるから、悩みの解決や心身のケア、引き寄せや願望成就等 宗教やスピ系が標榜するモノはほとんどこの部分でカバーできる。 もちろんさらに「気」の世界に進もうと思えば「意識で気を囲わない」 太極の気感で松果体の開発に進むことが出来る。
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