- 【第三の眼】松果体を鍛えてみる 7【チャクラ】
759 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2021/01/17(日) 11:58:30.97 ID:RkbVBMbL - 対立概念を超えたところにワンネスがある。
行で、ここでないどこかと繋がる先に 仏教でいう色界(五感・相で捉える世界の深い部分)と 無色界(エネルギーと直接情報のやり取りをする世界・無相)がある。 普通、身体や想念を整えて色界の繊細なところから無色界に入って行く。 これは禅でも仙道でも同じ、違いは色界の扱い方が禅は静的で仙道は動的。 言葉で表現するなら、禅は色界を、すべて実在に「非ず、非ず、・・・」で捉えて 無色界に達しようとする。 逆に仙道は、全て気であり「あれもそう、これもそう・・・・」で 純粋なエネルギー世界に到達しようとする。 どちらとも到達するのは同じところでそれは「高度に抽象化されたワンネス」 色界の感覚のバランスを整えて繊細にしてから無色界(純粋なエネルギー) の世界に入る、というのは当たり前に見えて実は難しい。 多くの人は五感を繊細にしてそこでエネルギーを捉える相の世界で行をしている。 良く聞く虚無の崖っぷちというのはそういう人達が見る色界と無色界の境界では。 霊界にも火の壁とかがあって、それを認識している者、していない者 それを超えることが出来る者に分かれるようだが同じようなモノの気がする。
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