- 仙道総合17
230 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2020/08/04(火) 18:05:29.91 ID:Bjh0Qyvc - 仙人の話
2016-09-30 21:10:40 テーマ:ブログ みなさん、こんにちは。 高藤仙人は、非常に語学に長けた方で、都庁に勤務しながらも、神田近辺のあちこちの語学の専門学校に通っていたそうで、英仏独など欧米の語学の他に、中国語はもちろんのこと、タイ語やタガログ語やタイ語などアジアの言葉も人に教えたりできるレベルで、私が仙人と知り合ったきっかけは、親友K子が、彼にタイ語を習ったのが、はじまりでした。 世の中に仙人として知れ渡ったのは、学研のムーシリーズでブレイクしたあたりでしたが それ以前は、年に1度、かなりマニアックな大陸書房という出版社から年に1度本を出し台湾の貿易の通訳などもたまにしながら、台湾の仙人仲間のところへ、ちょくちょく修行を出かけていました。 台湾の仙人は、アポなしで尋ねて行っても、そこは仙人同士、すぐに家に入れてくれて、朝から晩まで仙道を教えてくれ(もちろん、セミナーなんかではなくて、無償で!)他の仙人仲間にも紹介してくれて、宴会にも呼んでくれたりもしたそうです。懐が大きいですよね。 「おめえ(仙人は下町の人なので、こういう言葉で話します。) その集まりには、100歳以上なんて、ザラでよお、年齢聞くと、135歳とか、150歳とか、答えるんだぜ。モチロン、そんな歳には、見えないんだぜ。」 「一体、何才に見えるの?(タメ口の高校生の私です。)100歳でも、10代とか。」 「いやあ、そこまではいかないけど、100歳以上でも、40〜50歳くらいだな。」 当時、10代の私には、それがどんなにスゴイことかは、理解できませんでした。 今でこそ、美魔女とかいって、年齢よりも10〜20歳くらい若く見える人が注目されていますが、さすがに、90歳で40歳に見える方は、いないですよね。 最近、シワだの白髪だのができるようになってきて、そのことの凄さがわかるようになりました。 金木犀、昨日写真の貼り付けを忘れていました。
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