- 【第三の眼】松果体を鍛えてみる 6【チャクラ】
903 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2020/03/01(日) 07:46:04.85 ID:x6l9iR7n - 身体操作について発想の転換になるようなことを書いておくと
一点に集中、緊張を強くするより、それ以外を緩めた方が 一点からのパワーを強く引き出すことが出来る。 気のレベルの集中では緊張、パワーの流入は自動的に起こるようになり それがクンダリーニの発現に繋がる。 常に弛緩しながらクンダリーニのエネルギーと相殺する空間方向の 集中を行うことで、クンダリーニ症候群を避けるだけでなく そのパワーを上手く引き出し使いこなすことが出来る。 同じように身体も直接温めるより余分な熱を除去した方が結果的に温まる。 実は、冷えているも熱がある、も同じ状態を指す。 陰陽で分けるとエネルギー的状態は熱は陽、冷えは陰 空間的には外側が陽で内側が陰 正常な状態では陽の熱が陰の空間である内側に 陰の冷えが陽の空間である外側に落ち着いている。 これが逆転しているのが熱や冷えの過剰で実態は同じモノ。 だから正常に戻すには、症状に関わらず内側を冷やすか外側を暖める。 どちらでも良い、ただ外側の熱を取る方が簡単で効果的。 巷の健康法では万病の原因は冷えだとされ、とにかく温めろと言われるが 身体を暖めるには実は冷やした方が良い、事にそのうち気づくだろうね。 カルダモンは生姜科で日本では生姜は身体を暖めるとされている。 本当は表面の熱を除去して身体の芯を暖める。 インドなどの暑い所ではスパイスは身体を冷やすためのモノでカルダモンも 主に熱を取る効能が言われるが、冷えを感じやすい日本人が摂取すると 逆に温める効果を強く感じるのではないかな。 経験的にカルダモンは日本人の気の修行に合っていると思う。
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