- 超能力の正体
2 :自分教[]:2019/12/23(月) 17:41:46.23 ID:n9z+qObE - 個人的見解『超能力の秘密』ホンモノとニセモノ編
超能力と特別視したら超能力を得られない!本当の超能力は『失われた当たり前の能力』だから! 超能力には「在り得る能力」と「有り得ない能力」がある、それは以下である 1.サイコキネシス(念動力):あり得るが、限りなく不可能である。 人間の世界は願いのシステムで成り立っており、人間の思いの数、思いの強さが世の中を作っているから 「相反する思いは実現しない」のである。 要するに「物を動かす」には「絶対動かないだろう」という他の「思い」に打ち勝つ必要がある。 残念ながら人間の「念」にはそこまで差があるわけではないので「一個人の念」が「常識を凌駕」 して「物を動かす」ことは、ほぼ不可能なのである。 だからもしそれを可能にしたければ「多数の念を一致させる必要がある」のである。 2.パイロキネシス(発火能力):限りなく不可能である。 原理は「1.」と同じなので省略する。 3.テレパシー(精神感応):一番実現可能な能力 一般に「どんなに遠くに離れていてもメッセージを伝えられる特殊能力」は間違っている メッセイージを伝えてるのではなく「メッセージを読み取ってる」ということである。 4.未来予知:有り得ない能力 「予想」は外れることもあるから予想だが、未来を予知・預言として神の発言の体で書物を残し た時点で「その通りに動こうとする」ものだから有り得ないのである。 何年後、何百年後、何千年後に預言者の残した言葉や書物が当たってるのもそういうことである もし機会があれば予知能力を自称する預言者や霊能者にこう聞いてみて欲しい 「5秒後にボクが何をするのか言い当ててみてください」 まず出来ない、そう・・・「人間の自由意思によって未来は変えられる」からである。 5.テレポーテーション(瞬間移動):有り得ない能力 行き先の環境や状況もわからないのにどうやって瞬間移動するのか? 行き先がわかったとして、体を分解したりして一旦存在を消してから現した時点でどうやって 「自分である」ことを認識するのか、「1.」の原理以上に「念じようがない」のである。 6.透視(千里眼):未来予知は有り得ないが、透視(千里眼)は可能 予知は単なる予想。でも「透視」は「知恵」である。 「相手を見透かす」という言葉が示すように、それなりの経験や知恵があれば 相手を透視する事ができるのである 7:サイコメトリー(残留思念感応):在り得るが、かなり高度な自分の在り方についての理解が必要 この能力を発現させるには自分の体を器と捉え、他の物体に意識を「同化」させる訓練をすることで発 現させることができるかもしれない能力だからである。 テレビでは残留物などから「犯人を特定」したり、子供の居場所を突き止めたりしてますね? 犯人像はわかるかもしれないが、子供の場合は経験・知識がないのでまず見つけられない もし特定できたら能力者本人が犯人!という可能性が高いかもしれない。
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