- 超能力者 嵐先生の部屋★6ノシ目
758 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/12/11(水) 21:58:31.76 ID:6Njc0XVP - さて話は変わりますが黙示的なものです
人々が、金銀で飾られた豪華な石造りの神殿に入り、 水の入った神様の、金で装飾された水入れに手を入れ、手を入れなどしていると 手からは赤いインクの様なものが流れて、流れ出て 水入れの中は赤っぽい水になってしまった。 手を入れていた者達の姿が、輪郭が溶けてゆくように思われた。 そこに金色に飾った服装の神様が戻り、水の入った水入れに手を入れた。 水に混ざっていた赤いインクは絡め取られ、 水入れは元の透明な水に戻った。 輪郭が溶けたようになっていた人達は元の姿に戻っていくようだった。 水に混じっていた赤いインクが塊の様になり、水入れから取り出された。 水入れの底を覗くと、水入れの底には、水には混ざらなかった 赤いものが沈殿していた。 もう一人の神様が水入れを手に取った。 その水入れの水は、煮立って、蒸気を上げていた。 その水入れは神殿の玉座に向けて運ばれる。 石造りの神殿の中で神様達が手に槍を持って地面を一斉に ドンドン叩いて声を上げている。 玉座にはまた別の神様が座っていた。 その神様は水入れの水でこれからの事を決めるのだと思われた。 ああ、何かが足りない。 ではまたですノシ
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