- 超能力者 嵐先生の部屋★5ノシ目 [無断転載禁止]©2ch.net
89 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2017/01/17(火) 18:39:57.76 ID:dPo5wd9U - ミカエル、ガブリエル、ラファエル、ウリエル、天使と呼ばれている存在は白く輝く程の炎に付けられた名前である
彼等は灼熱の炎が吹上がる界域にいる。白く輝く炎の原に多数の天使達が浮かんでいる 4人は天使達の中でも一際輝いている 4つの名前は四方を守る4つの柱である 空の上の波長帯域で、彼等は灼熱を持って空間を囲み、望まぬ来訪者を空の上の住人から隔離する 平安京は今白く輝く炎の存在によって囲まれ外部から隔離されている 以前空の上に地上の者がやって来た 老人は人間の失われた世界への探求を指示する者であった 年齢は地上にあって幾つになるのか伺い知る事は出来なかった 彼を天使達が囲み、隔離する中私はその者と言葉を交した 赤く燃え白く光る灼熱の空間の中であった 今その灼熱の遮蔽が平安京を囲み 地上にあって白く輝く者を天使4柱が四方を囲んでいる 動物の様な大きな2つの耳を頭の横に付けたこの者は輝くまでに激しい炎の原にあって一人立ち輝く この存在を地上では視たことがない この存在が何か現象の波長を発生させたのを強く感じた記憶も無い その存在は平安京から動けないよう囲まれ、星外の創造神の悪い関心を引いている 犬様は、かの存在の意識がこの星のこの先に流れていく、そしてその意識がおかしなものに染まっていると言っている この役目は代々続いていたが、新しい担当者はでたらめらしい 恐らく代々禁足地の奥の様な場所にいて出てこない存在 現象に直接関わらないが、神事が水を撒く行為だとすれば、彼は源の水源である 神事は儀式である、その儀式が神域に繋がるのであれば、儀式とは魔法の様なもの 太陽が割れたらしい、そして京都は雪に包まれた 1月末まで何が起こるのか不安
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