- 超能力者 嵐先生の部屋★5ノシ目 [無断転載禁止]©2ch.net
72 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/12/23(金) 19:52:52.38 ID:yjjrr3Ks - ヨーロッパ限定の話ではない。
分かると思うけれど、テレビに映る政治関連の一連のストーリーは予め計画されていたもので劇的突発的というものは少ない。 テレビの中は劇場の中に似る。アメリカはヨーロッパの団体の実験室。 ヨーロッパに有る秘密団体、日本で云うなら一切表にでない軍事的な特殊法人の様なもの。 予算はほぼ無限にあり、氷河期以前人が集合体から個人に切り分けられる前から存在していた団体の思想を汲み星の科学を集大成している団体。 規模は大きくないけれど、その団体独自で一連の計画が実践される。まるでロケット打ち上げ時の、ブーストが終了した後、全く違う射出行程が、突然始まるかの様な。 人間が今の意識の制約、脳の機能による抑制から脱出しそれでいて自我を維持し、人が肉体からでた場所にある意識の流れをコンピューターによってエミュレーションした空間を独自に定義、磁力球による完成を目指す。 異波長帯域。これまでメシア発生とその取り込み若しくは排除というものに関して。違う団体が星上の人間全体支配、全体把握を目指していたけれど、突発的に現れる西洋社会に云う「メシア」は星外若しくは別波長帯域からの一方的な賜り者であって 自作も自然発生も不可というのが分かってからこれまでの全体支配、コントロールと監視は重要ではなくなった。 特別な個体の収集といった事は必要がなくなった。これは犬様鳥様が代理人を彼らに送り込み、あれこれ話した事が広まった事による。 既にバベルの塔崩壊時代の感覚欠落という事件への解釈が長い年月が経ったことが原因で間違っていたという事が、いわゆる神秘主義団体の中で周知されている。 嘗ての、人間の持っていた世界の獲得、死の概念が消滅ではなかった時代への執着は、現生存人類全数を人質に、別のアプローチで始まる。 テレビに映ることがこの星で起こっている全ての歴史であるという人には計り知れない星外とこの星の人間との関わり合い。 この星では全人類を観察するために行っていた緩やかな保護が解かれ、 これまでとは違う小さなグループが、別のアプローチで「意識存在」の、意識の抑制解放を実践し始める。 この抑制は、この星上でいろいろなカタチで行われている。月も絡んでいる。彼らはその仕組みを破壊しない。 新たに抑制のない波長空間を創り出す、この星よりも大きな球体が完成させ既存のものと置き換える計画を持っている。 既に小さな球体は完成し、中を循環する意識体となった者達がいる。彼等は自ら志願して実験的に意識のみを小さな旧態に移した。その磁力球が消滅するリスクがあるが。 反キリストというのは分からない。今の犬様達とは違う立場の存在は。この星に蚊を撒いた爬虫類系、そしてバベルの塔を建てようとしていた前時代の人類とその思想を継ぐ者達。
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