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名無しさん@お腹いっぱい。
【願望実現】 リアリティ・トランサーフィン 15

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【願望実現】 リアリティ・トランサーフィン 15
827 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/10/02(日) 01:08:33.08 ID:wn4SdbO8
どうも分かっていない人が多い
リアトラ第4巻の言葉で言えば「コントロール願望」が強すぎる

なんでもかんでも自分の思い通りにさせてくれない!と
グズっている子供と同じだ

もう一度、
無意識を親、自意識をその子供、
無意識をヨットの船員、自意識をヨットのオーナー、
ヨットの浮かぶ外洋をバリアント空間、
とそれぞれ例えて考えてみればいい

親はその子供の喜ぶ姿、しかし楽しいことばかりだけでなく、
苦しいこと辛いことを体験し、それを乗り越えてはじめて得られる
大きな喜びを経験し、成長していく様を見ることが喜びである

ヨットの船員も、オーナーが喜んでくれると思って船を操船している
外洋の風景は退屈すぎるし、嵐にもあうけれど、
時折訪れる外国の寄港地の光景、そこで味わう酒、料理、風俗に
オーナーが喜ぶ姿を見れば、苦労して操船した甲斐があるのだ

無意識は、自意識を牢屋に閉じ込めてはいないのだ

胸に手をあてて考えてみればいい
いままで割と自由に行動してきて、時折間違った選択をしては
「失敗した!やり直したい!」 と思った経験はあるはずだ

もし自由意志による選択の自由が無かったら、
「失敗した!やり直したい!」 と思うことだって無いのだ
【願望実現】 リアリティ・トランサーフィン 15
828 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/10/02(日) 01:27:29.59 ID:wn4SdbO8
既にリアトラでさんざん述べられていることではあるが、

・振り子に囚われ、過剰ポテンシャルにまみれていると
 その選択肢を見逃しやすい。

のであり、

「どうせ自由意志に自由なんてものなく、
 人生はすべて決められたことをなぞるだけ」

みたいな投げやりな人にも選択肢が見えないのだ。

いや、
 選択することを放棄して、あえて目をそむけている。
と言った方が正しい


選択肢が提示されていても、それから目をそむけて、
「自分には選択肢が無い」と思いこんでいるにすぎない

 「所有する決意(責任感)」を持ち、選択すること

というリアトラの根本概念を真っ向から否定している


リアトラのスライドが単なる妄想やイメージトレーニングと異なる点は
当事者として責任ある行動をとる決意(=所有する決意)
というものを明確に指摘したことである

「不可抗力だ。自分には選択の自由がなく、仕方が無かったんだ。」
とは、当事者としての責任から逃れたい人の言い訳に過ぎない


当事者としての責任の重さに耐えられない人、逃れたい人は、
「選択肢が無く、なすがまま」という状態を内心、心底、願っている

だから、「選択肢が無く、なすがまま」という世界が自意識に認識され、
つまり、「選択肢が無く、なすがまま」という願望が実現されているのだ

リアトラは何も間違ってはいないし、
無意識に、願望を叶えてくれない! と悪態をついて文句をいうのはスジ違いであろう
【願望実現】 リアリティ・トランサーフィン 15
829 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/10/02(日) 02:08:39.98 ID:wn4SdbO8
無意識は親、自意識はその子供と考えよう
自分が子供だった時のことを思い出しみれば、
家のリビングに自分がいて、親がいる
自分(子供)はテレビやビデオ(DVD)を見たり、本を読んだりしている

子供が見ているテレビや本は親も遠目から見ている
何より、そうしたビデオや本は親が選んで買い与えたものなのだ

子供が何かを欲しがったり、
どこかへ連れて行って欲しいとか、そこで何をして遊びたいとか、
そういったおねだりの全てはテレビや本に刺激されてのものである

子供が何に刺激され、何を欲しているか、親は全てお見通しなのだ

リアトラにもスライドをはじめ様々なことが書いてあるし、
自己啓発セミナーやNLPではワークだの、メソッドだのと仰々しいことをしているが、
自分が欲しい物、したいことを親に言いたいだけのことで、そんなことをする必要はない

そもそも、そういったことを欲しがるように仕向けたのは親なのだ

「フェラーリの新車が欲しい」などと、突発的に、なんの脈絡もなく言えば、
ただの一時の気の迷い、本気でそうは思っていない、と親は見抜くものである

 お前が本当に欲しいもの、お前が本当にしたいことは、それじゃないだろ!?

と、さりげなくスルーしてしまう
自分が親の立場だったらどうするか? そう考えれば分かりやすい

リアトラの第2巻にはこう書かれている

 その人が本当に手に入れるべきもの、
 その人が本当にすべきことにたいして道が開かれており、
 (所有する決意があれば)簡単にドアを開けることが出来る

そして
 他人(振り子)の目的を自分の目的にしてはいけない
とも書かれている

さて、
 「なんだ、やっぱり親の言うなりじゃないか!
  自由とは言っても箱庭の中の自由でしかないじゃないか!」
などと文句を言う人もいるだろう

親の生きがいはその子供の喜ぶ姿、しかし楽しいことばかりだけでなく、
苦しいこと辛いことを体験し、それを乗り越えてはじめて得られる
大きな喜びを経験し、成長していく様を見ることである

子供のお願いを無碍に否定することはない

ただの一時の気の迷いではなく、本気で、
当事者として責任ある行動をとる決意(=所有する決意)があるのなら、
親は、子供に気づかれないよう、影で用意周到に骨をおって世話をしてくれるのだ

当事者として責任ある行動をとる決意(=所有する決意)が無ければ相手にされない

また、準備には時間がかかる。用意周到に裏で物事を進めている最中、
「なんだ、全然かなわないじゃないか!役たたず! もうやめだ!」などと悪態をついてはいけない
リアトラ4巻にも、そう書いてあるだろう?
結局、そうやって簡単にキレてしまうのは所有する決意(責任感)がないからなのだ
即ち、すべては自分(自意識)次第で、実はすべて望んだ結果になっているのだ


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