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名無しさん@お腹いっぱい。
超能力者 嵐先生の部屋★4ノシ目

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超能力者 嵐先生の部屋★4ノシ目
309 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2015/10/10(土) 01:13:23.95 ID:5ea4uzQW
悟りとは何か、こういう難しい概念を考える時には
・先人の足跡を辿る/先人の知恵をまづ手に入れる
・悟りの逆を考えて、それの反対が悟りと考える
とかがいいと思います

まづ、「悟っている状態」の「悟り」とはどういう概念かを決定する為に辞書を引きます
悟るとかの概念は人それぞれが持っているので、大体こんな感じという
概念の固定の様なものが最初に必要なのです
みんなに海のカツオに関して語ってもらい、それが終わった後
カツオの絵をそれぞれに描いてもらうと、大体みんな滅茶苦茶描いているものなのです
正直、マグロ、カツオ、サンマ、イワシの写真を並べても
正確に当てる事が出来る人は少ないと思います
味の違いくらいは分かるだけで

■1
さて悟りですが、
「迷妄を払い去って(生死を超えた永遠の)真理を会得する事」らしいです
つまり「悟り」の状態とは、永遠の真理の中にある状態という事になりますね

悟るというのが分かりにくかったら、悟っていない状態とはどんな状態なのかを
考えるのがいいかもしれなくて、悟りの反対は、迷いの様です
つまり、迷ってない状態が、悟っているという事です
でも、真理と一体化した状態と、迷いの無い状態というのは一致しそうにない
迷いが無くても、「真理」は存在している
迷いというものは人間の中にしか存在していないから
そう考えると、私は「真理」を、円寂とか、彼岸とか考えている様です
人間のいる世界を包む丸い静かな円とか、川とかで隔てた場所の様な感じ
世界、この「世」と呼んでいる「界」域たる地上の場所から人が消えても
「真理」はそこにあるような

動物は悟っているのか
迷っているというのは、人間が動物の様になっている状態なのか
しかし動物は悟っているのかもしれない
動物にも3種類ある
山野の中にあって生と死の中で循環している動物
人間の家族の一員になっている猫、犬の様な動物
人間に色んな理由で飼育されている動物達
この3種類の動物達が同じ思考をしているとは思えない
人間以外の動物に関して考えるのは悟りを考える事から遠ざかりそう

私は、迷っているというか、悟っているという状態から離れているというのは
ハチやアリに見られるような集団意識を持っている昆虫の様であって
しかし自我があり、単独行動を行っているヘビやトカゲの類の様な状態だと思います
何世代経っても地上を這い回るという存在です

もう何を書いているのかよく分からなくなってきたので以下結論です
私が悟っている状態とはどんな状態かと聞かれたら

それは、この世を、生と死が包み込んでいる事を知って
その循環を静かに、この世の為に導いている状態って書くかもしれない
それはいわゆる、自己存在が地上にあるという概念を捨てて
全体を包括する外側に同化する
つまりこの世に肉体があって、中身が全体と同化している状態
つまり植物人間的であって、それでいてはっきり話すような
この世に受肉した肉体の中に閉じ込めてあった意識の変容といった感じかな

私達がいるこの「世」「界」という「界域」があるとしたら
その他にも「界」がある
なんとか界隈という言葉があるように、界は音階のように沢山あり、多界層構造になっている
真理と呼ぶ、全ての「界」を包括する界層が最外殻にある感じ
超能力者 嵐先生の部屋★4ノシ目
310 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2015/10/10(土) 01:14:30.07 ID:5ea4uzQW
つづき

全ての物、悩みなど、それらを全て包み込むように「生と死」がある
この世界は金だ、愛だ、知識だ、冒険だとか
そんなものを全部飲み込む、無にしてしまう、「生と死」の循環が外側にある
この世を「World」と一括して呼んでいる外人さん達には
すんなり受け入れられるかどうか分からないけどね

この、無という概念とか、この悟るという概念を説明するには
般若心教が分かりやすいです
但し、後で書きますが、この般若心教は、単なる入り口なのです
この世界の一切は無であると書いてあります

でも、この世界には、外側に円寂の界域があり、そこに生と死が循環しているのです
まるで水が山から川が流れて海に行き、太陽に熱せられて水蒸気となって山に戻るようにです
この、太陽が熱しているというのが、人間が「悟っている状態」の部分です
水蒸気になっている状態の部分が異界域という事です
この太陽になっている状態の人間の中身を人間と呼んでいいのかどうかは微妙ですが

般若心教にある、無の感覚を理解して、今いる世界を理解する人は沢山いる
でも、世間を無として、そこからが難しいのです
この世の界を捨てる事は簡単、でも、でも、その後どうするのかという事に
途方も無い困難があるのです
悟るというのは、肉体を持って、肉体の中にあったこの世の界にあった意識が
別の界の波長に変容するという事なのです

これは人間個人の知恵とかで超えることなんて出来ないと思うのです
これには人間の存在を超えた存在の助けが必要になるのではないかと

一切の我を捨て、無になり、この世の無の一面を作り出している
生と死の循環の中に溶け込む
そして、この循環の一助になる
つまり、この循環そのものになる、水の中に水滴が溶け込むと一緒です
それが、概して「悟る」と言われている状態ではないかと言えるかもしれないな〜
とか思うのです

■2
己のもうひとつの一面と同化する
「悟っている状態」
もし、あなたの中に、既に悟っている状態の意識が入っていたら
それと同化する、言い様によっては覚醒だの何だの言う人もいるかもしれないけれど
それによって、即悟り状態になる事も出来る
既に悟っている状態の意識とは何かといえば
生と死の循環の中で、生の場所から一緒に持ってきたモノで
それは死の場所にあるものと同義のモノ
つまり、死を受け入れた状態で、人間の肉体の中身が
肉体の死を迎えることなく、中身だけ生と死の界域に旅立ってしまう事です
超能力者 嵐先生の部屋★4ノシ目
311 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2015/10/10(土) 01:17:31.23 ID:5ea4uzQW
■3
恋愛で人間の中身が爆発している
「悟っている状態」
恋愛中というのは、波長の最高潮、死というのは、愛の対極にある究極の静けさを
代表するものだと思います
私は今いるこの、外宇宙から創られた宇宙空間に設定された
一番強い波長が愛の波長だと書きました
この空間にある限り、どの銀河どの星でも、これは言えると思うのですが

悟るというのが、この星を包括している「生と死」の波長と同化した状態だと言うのならば
それを更に包み込む、この星を包む、宇宙空間に流れる強い波長と強く同化した状態も
悟っている状態だと言えるのです
どんなカタチであれ、愛を会得するというのも、悟りという概念そのものだと思います
悟りに至る道というのは、一人でヨガをしてみたり、綺麗な石にパワーがあるのではないかと
想像してみたり、ふらふら出歩いたりしてみたりするばかりではないのです
二人で辿り付ける場所もあるという事で
その方がより高い場所に行けるでしょうという事なのです

>>308
と、いった感じなんですが
いつもの様に長々書いていると段々話がそれて行ってしまいますね

寒くなってきたので又ですノシ
超能力者 嵐先生の部屋★4ノシ目
312 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2015/10/10(土) 01:33:43.87 ID:5ea4uzQW
つづき 貼り忘れ

この星の人間は悟っているか、別の星の人間は悟っているか
とか考えたら、この概念は難解な数学の証明のようなもので
人間に用意されている冒険の内の一つなのかも知れないのですが
これは紙の上で答えが分かっても、その証明には、目に見えない異波長帯を
探査するという、科学技術が必要になる
生と死の循環の謎に迫るという方向性の科学技術が成功すると
肉体の死による意識の異界域への循環はコントロール出来てしまう
人が死によって意識が肉体から出ても、別の肉体に移す事が可能になる

「不死」はここに完成するのだけれど、意識の不老は、意識の循環が
回り続ける限り、防げない
これが前に書いたロシアの研究室で実践されていた奴の感じ



厄除け
なんか狙撃って言葉が出てくる、それも2段階というか
そんな感じで、畳に置いてある、ちゃぶ台みたいのに向かって座ってる男が
白い紙になんか書いてるんだけど、それを人に手渡してる
第一計画書、その後、第二計画書が書かれて、両方にいろいろ書いてあるけど
「狙撃」の文字が両方にあって、物騒だなとか思ってた


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