- ダウジング
602 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2014/10/07(火) 12:38:29.21 ID:wi65a/+y - H「う〜ん…あなたの家の間取り教えて。家の中のどれか…物に取り憑いてる。捜してあげる。とにかく家からそれを出すこと。」
客「はい。(見取り図を描いて)こうこう、こんな感じです。」 H「う〜ん…この寝室に何かあるね。このベットの周りには何が置いてあるの?」 客「え!?棚の上にガラスの置物と、花瓶とか写真立てです。」 H「じゃあこの棒で見てみる。ガラスの置物…閉じたまま。花瓶…閉じたまま。写真立て…ほ〜ら!(棒を広げて見せる)」 客「写真立てに何かあるんですか!?」 H「この写真立てだね。ほ〜れ!ほ〜れ!開く開く。悪いものが憑いてる。この写真立てを捨てたら大丈夫。」 客「すごいですね!」 H「この居間にも何か憑いてるものがあるね。このテーブルの横には何が置いてあるの?」 客「この辺にモップとクッションと、こっちに人形と整理箱と・・・」 H「モップ…開かない。クッション…閉じたまま。人形…ほ〜れ!開いた開いた!その人形さんだね。」 客「それ、友人から頂いた人形で捨てられないんですけど…」 H「もう一回見るね。ほ〜れ!こんなに開く!その人形さんだよ。」「そのバックの中のものにも何か憑いてる。」 客「え!?」(中のものを出して見せられる。) H「お財布…何もないね。カード入れ…閉じたまま。ペンケース…ほ〜ら!開いた。じゃあこの中の何かかな。」 「ボールペン…開かない。定規…これも開かない。鉛筆も…。じゃあ、このペンケースかな?ほ〜れ!!開いた。こんなに開いた。これ捨てて。ここに置いて行って」 H「この数珠を購入して身に着けて、この塩を購入して家に置くと運気が上がる。」 占ってる割には、家の間取りも何があるのかも自分では判らず、客に言わせたものの中から選ぶだけでした。 ちなみに写真立ても人形もうちにはありません。
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