- 超能力者 嵐先生の部屋★4ノシ目
65 :766[sage]:2014/09/20(土) 04:40:08.68 ID:rhu+xxR1 - >>52
地球が破滅に至る道筋が残っているという事は、 神様の導きや空の上で活動している意識の活動は、 地上の意識が破滅に向かう選択をする事を阻止するものではない事を示しているのでしょうね。 地上の意識に制限がかけられたという事をどう考えるべきか、 空の上から地上へ干渉する事もその時に大きく制限されたと考えるべきでしょうか? 答えを知り得る存在が空の上から地上の駒を動かせば破滅を回避する事は可能でしょうけれども、 破滅に至る道があるという事は決定的な手を打つ事はないという事なのでしょう。 地上の意識に選択肢がゆだねられているなら、 認識のギャップの問題、神の一手は地上の意識にとっては不合理な悪手に見えるでしょうから、 地上の意識が大きく変わる為には地上のレベルの合理性に従った手段が必要になる。 であれば神様の導き、神様の加護、そういうものにすがろうとする事は救いは得られても、 破滅を回避する結果には繋がらないのかもしれない。 神さまは人が育つ環境を守ってきた、ならば人は人の育つ環境を考え行動する事が神さまとともに働く事になるかな? 宇宙に出るのなら人は人の為の環境を自分で作り守れなければいけないでしょうし、 それが出来るレベルまで地上の合理性を進歩させなければ破滅は避けられなさそうですね。 その為には神さまを見上げて人を見下ろすのではなく、人がもっと人と向き合い人を考えるべきなのかも。
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