- 超能力者 嵐先生の部屋★3ノシ目
802 :766[sage]:2014/07/17(木) 18:32:40.14 ID:boxL7O3C - >>798
>私は>>766とした方がいいのかな? やりやすい方で良いです、ノシさんの書き込みを見たい人が読みやすくなるかな?と思ったので、 いちおう名前をいれておいただけなので。 私は東に居るので、諏訪で止まっているというのは少し残念です。 諏訪から青森までラインが行くのなら北の端は岩木山か恐山のあたりかな、 諏訪までは神武東征の範囲、東日本は蝦夷東征で大和政権に下った地域だから、 東と西で仕組みが違ったりするのだろうか。 地球の意識は地球のカタチに成長する為の環境と時間が与えられている、 それを調整しているのが蒔いた神様なんですね。 最終形態が決まってるから、それに至る為のステージや成長させる栄養、訓練も決まっている、 未来や歴史が決まっているというのはそういう事なのだろうか。 いつか地球のカタチが最終形態に至る時に、空の上の存在はどうなるのでしょう? 日本の神道って不思議な立ち位置と人との関係性を保ってる感じがするんですよね。 日本は神道・儒教・仏教が習合されましたが、 伝来の時から儒教・仏教は社会の哲学や学問の側面を多く担ってきました。 儒教は明治の始まりとともに西洋哲学に取って代わられた感がありますが、 仏教は戦後の日本人社会と人生哲学にしっかりと根を張り、 お寺は社会の発展とともに広大な敷地と立派な建物を維持しています。 一方で神道は社会の哲学や学問に関わらず一歩引いた立ち位置に居たために、 戦後の物質重視社会で軽視され、氏子に境内が切り売りされお社だけ残ったような神社をあちこちで見ます。 人の信仰心に依る部分が多いからこそ、人の心変わりとともに廃れたてしまう。 しかし今後、社会を変革するような大きな変化や災害があるとどうなるか。 社会が新しくなると宗教の戒律や哲学は社会との整合性に苦慮し、時には宗教が戦争を起こす事もあります。 一方、神道はあまり社会哲学を持たない為に、日本を激変させるような事があってもさほど変わらず在り続けられる。 明治と昭和の激変も経て、今は永遠に続く場所に立ち位置を置いているように思える。 そして遥か先いずれ地球のカタチが最終形態に至る時に、 空の上の存在が意識の循環に戻ってくるような事もあるのかな?と思いました。
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