- 超能力者 嵐先生の部屋★3ノシ目
780 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2014/07/11(金) 01:33:44.67 ID:mkzabRKM - >>776
霊的と書いたのは良く判らないものと思っての発言ですね、ご指摘の通りです。 意識の循環によって副次的に生まれる存在や世界があるのではないか? という私の認識を霊的とざっくり言ってしまっています。 認識のギャップの問題で、意識の循環から外れた所に居る存在をどういう立場に置くべきか悩んでおり、 とりあえず霊的とまとめてしまいました。 色々と面白いお話を聞けたのでまた考えてみます。 認識のギャップの問題を上手く説明できるか判りませんが、 例えば、神様と人間が混じってトランプゲームをしたとします。 私は自分の手札しか見えませんが、空の上の存在は相手の手札も見えます。 蒔いた神様は山札も、誰が何を切るかも見えます。 私から見れば、空の上の存在や、蒔いた神様の戦略や行動はとても不合理に見えるでしょう。 私にとっては相手の手札や山札は見えないのが当然の事だからです。 真似をしようとしても決して成功しないでしょう。 見える人には明らかな道が見えていても、 見えない人にとっては同じ道が真っ暗闇に飛び込む行為となります。 先に神の意志を伝える人が居て開いた道でも、 その後に普通の人が続こうとする時には何も見えない真っ暗闇に飛び込む信仰心となりうる。 この信仰心は間違った事を信じる盲目的信仰心にもなりうる。 人間社会の間でもある認識のギャップですよね、 見えている人には明快な道だけど、見えていない人には良くわからない真っ暗闇に飛び込む行為。 このギャップを信仰に頼らず人が理解できる理でうめる、そこに知恵が必要だと考えています。 その為の手段の一つとして寿命を延ばす、知覚能力を上げるようなギャップの解消は許されているのか? という疑問があって、世界の設定の話となりました。 空の上の閉鎖や人の感覚を閉ざしたのが神様の意図的なものならば、 今の人の寿命と知覚能力で達成しなさいという事なのかな? なんかごちゃごちゃ解りづらいと思います、すみません。 読みごたえがあって面白い話を聞けて楽しいです。ありがとうございます。
|
|