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【頭の】ダグラス・ハーディング【無い男】

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【頭の】ダグラス・ハーディング【無い男】
52 :1[sage]:2014/02/10(月) 22:59:34.38 ID:AwOik6Om
リラックスすることは心身に大切なことだと思います
ストレスにならずに楽しんで出来れば
効果があると思います


頭のない状態というのは、純粋に自分の見ている世界のことです

自分では自分の頭は見えませんよね
体を見ると、
手足や胴体が見えると思います
自分の視点からは、自分の首や頭は見えません
腕も、空っぽの中心からそれぞれ突然伸びてきてる

客観的ではなく、具体的に自分が今、見える視点から自分の体を見ると
爪先、膝、腰、胴体、胸、肩は見えますが
そこから上は、自分の首も頭も見えなくて
頭だという設定にしていた所には
世界丸ごとが見える(頭の消えた体含む)
という、ものの見方です

その、「体と世界、視界に見えるもの」と、
「視界の内側」というか、「世界に対してこちら側」
「何もないこの意識だけがある所、見てる所」が"私"です

今まで自分だと思っていた「頭の消えた体を含む世界」は
自分じゃなくて、向こう側にあり、
私、と、見える世界、に分けられます

ただ、世界がなかったら、それを見ている私の存在に気がつくことすら出来ません

だから世界が私で、私が世界とか本などに書いてあるんだと思います

要するに、自分の事を、一人の人間だと思っていると、見えないんです
体はあっちの世界の話で
意識とか、本当の自分と言われているのは
こっちのただ見ているだけの意識です

視界に見える、大勢の他人は日々移り変わりますが
自分だと思っていた体は、毎日レギュラー出演し、
他人と同様の頭を持っている設定(思い込み)で
その成長をずっと見てきたものですから、
いつの間にか自分がこの一つの体、一人の人間だと信じてしまった。
世界の中にいる一人の人間だと。

ダグラスのHPやYouTubeの実験の動画をみて
試してみると、とても分かりやすいです
【頭の】ダグラス・ハーディング【無い男】
53 :1[sage]:2014/02/10(月) 23:21:48.74 ID:AwOik6Om
今日は喫茶店でナポリタンを食べて、
結構歩いて図書館へ行き
ダグラスの"心眼を得る"を再読した

この本はシリーズサイコの5巻目という事で、
他のラインナップが気になっていたけれど
検索しても見つけらないから企画倒れだったのだろう
巻末に刊行予定が書いてあって
クリシュナムルティやダスカロスなどで
10巻までの予定だったみたいだ
一巻と五巻だけ、出版されたらしい

パズドラは毎日進めている
ニコ生や動画を見るのも楽しい

見ること、をしても
じゃあ結局この世界は何なのか
というのが解らない

どうでもよくなってきた

全体的に楽しめばいい

またいつ思考や感情に巻き込まれ振り回されるのかはわからない

早めに気が付けるかが大切

今は無職でほぼ1人で過ごしているから
暇だし、静かにブラブラと歩きながら
思考に気が付ける

まだ時間の概念が強くて
過去は最近どうでもよくなり
未来はどうも気になってしまう

今しかないって、まあそうだけど、
完全に考えないことなんて出来るの?

でも、誰が考えているのだろう

何もかも私に無関係なのか


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