トップページ > 超能力 > 2011年11月30日 > QE+Mgeyg

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名無しさん@お腹いっぱい。
不食・ブレサリアンを目指すスレ Part2

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不食・ブレサリアンを目指すスレ Part2
688 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/11/30(水) 23:04:27.13 ID:QE+Mgeyg
葬られた「第二のマクガバン報告」
T・コリン・キャンベル (著), トーマス・M・キャンベル (著), 松田 麻美子 (翻訳)

要約コピペ
著者は、フィリピンで発がん物質に汚染されたピーナッツを食べた子供たちのうち、
実際に肝臓がんになるのは、肉をよく食べる裕福な子供たちであることに着目し、
がんと動物性タンパク質の関係を調べる研究をスタートさせる。
まず、ネズミの肝臓がんの進行が、高タンパク食でONになり、低タンパク食でOFFになる
という実験結果が得るが、ネズミの結果をそのまま人に当てはめるようなことはしない。
健康の分野で科学的裏づけを得るには、いろいろ異なった方針で研究し、
それらをつき合わせる必要があるからだ。
 そこで今度は、中国で大規模な疫学研究をスタートさせる。
病気は、その原因が、栄養不足と不衛生にあるものと、栄養過多にあるものに分けられる。
がんや心臓病は栄養過多が原因であり、高い血中コレステロール値と相関がある。
そして動物性食品はコレステロール値を上げ、植物性食品はコレステロール値を下げる。
平均的な中国人は、総摂取カロリー量がアメリカ人より多いにもかかわらず、
アメリカ人よりスリムで健康的だ。
この結果は、低タンパク食のネズミが、高タンパク食のネズミより総摂取カロリー量が
多いにもかかわらず、スリムで活発で健康であることと合致している。

人の体の現象は複雑だから、一つの実験結果から結論を出すことはできない。
だからこそ条件を様々に変えた周到な動物実験、世界各国で行われている疫学調査、
実際に治療に携わる医師の報告など、様々な視点からの得た結果に矛盾がなく、
なおかつ、その作用メカニズムが、生物学的に説明可能でなければならない。
著者は、動物性タンパク質の否定という自らの結論が、どれだけ一般常識に反するかを熟知した上で、
誠実に科学的手順を踏んでいる。引用の文献も明らかにされており、文句のつけようがない。

 この本を読んだら、もう肉や魚や乳製品を買う気にはなれない。


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