- 【未来】 四 季 【預言】
223 :かる ◆N4OUHymbXQ [sage]:2011/11/22(火) 08:31:46.84 ID:NNBw/ae5 - おはようです。
暦でこの時期は、各地の紅葉前線に合わせるように「秋季大祭」が行われる所があることと思います。 そして、「神農祭」なども例年行われています。 神農祭。 大阪の年中行事の一つで、1年間のうち大阪市内で催される最後の祭り。 文政5年、コレラが大流行した際、道修町で薬種問屋が丸薬をつくり、張子の虎を神前に供え、疫病祈願をこめたことが始まり。 例祭には厄除けの笹につけた張子の虎が授与される。 道修町通りを堺筋から御堂筋まで車輌通行止にして、露天が並ぶのも楽しみのひとつ。 平成19年4月には、大阪市無形文化財(民俗行事)に指定された(大坂観光情報 参照)。 ※行事開催等に関しては、各自各関連サイト等でご確認ください。 少名彦神社。 http://www.sinnosan.jp/
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224 :かる ◆N4OUHymbXQ [sage]:2011/11/22(火) 08:32:46.82 ID:NNBw/ae5 - 神農とは、中国古代の伝説上の帝王。
神農の名前が最初に文献に現れるのは『孟子』であり、これには、戦国時代、許行という神農の教えを奉じる人物が、 民も君主もともに農耕に従事すべきであると主張したという話が載っている。 許行が信奉した神農がいかなる存在であったかは明らかではないが、漢代になると、 神秘的な予言の書である『緯書』などにしばしば神農のことが記されるようになる。 それによれば、神農は体は人間だが頭は牛、あるいは竜という奇怪な姿をしており、民に農業や養蚕を教えたり、市場を設けて商業を教えるほか、 さまざまな草を試食して医薬の方法を教え、五絃の琴を発明したとされる。 こうした業績から三皇の一人に数えられることもあるが、神農に関する具体的な記述は古い文献にみえない為、 神農の伝説には後代の知識人が付け加えた部分が多いと考えられている(日本大百科全書)。
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225 :かる ◆N4OUHymbXQ [sage]:2011/11/22(火) 08:44:06.91 ID:NNBw/ae5 - 神農祭とは直接は関係ないとは思うのですが、孟子の論語でこのような論語があるので、
記載したいと思います。 孟子曰、 「仁人心也。義人路也、舎其路而弗由。放其心而不知求。哀哉。人有鶏犬放、 則知求之。有放心而不知求。學問之道無他。求其放心而已矣」 孟子曰く、 「仁とは、人の真の心である。義とは、人の真の路である。 その路を捨てて指針もなく、その心が出て行っても求めることを知らずとは哀しきことである。 人は鶏や犬が出て行けば捜し求めるのに、心が出て行っても探し求めることを知らない。 学問の道とは他ならず、その出て行った心を求めることに尽きる。」
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