- 【未来】 四 季 【預言】
204 :かる ◆N4OUHymbXQ [sage]:2011/11/11(金) 08:55:33.35 ID:rYjvtD5a - おはようです。
暦で今日は「世界平和記念の日」であり、「大つち」の日です。 大つち。 犯土(つち、ぼんど)は選日の一つ。土、椎、槌(読みはいずれも「つち」)) 庚午(甲子から数えて7番目)から丙子(13番目)までの7日間を大犯土(おおづち)、 戊寅(15番目)から甲申(21番目)までの7日間を小犯土(こづち)よぶ。 その間の丁丑(14番目)を間日、犯土間日、中犯土といい、この日は犯土には含まれない、あるいは、犯土には含まれても犯土の禁忌は存在しない。 犯土の期間には、土公神が本宮あるいは土中にいるため、土を犯してはならない。 つまり、穴掘り、井戸掘り、種まき、土木工事、伐採など土いじりは一切慎むべきとされている。 特に、地鎮祭等の建築儀礼には凶日とされる。これらの内容は土用と共通している。 土公神とは、陰陽道における神の一人。土をつかさどるとされ、仏教における「堅牢地神」(けんろうちしん=地天)と同体とされる。 地域によっては土公様とも呼ばれ、仏教における普賢菩薩を本地とするとされています。
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- 【未来】 四 季 【預言】
205 :かる ◆N4OUHymbXQ [sage]:2011/11/11(金) 08:59:23.82 ID:rYjvtD5a - 平和に関しては、昨年にも少し記載したのですが、
「「平和の象徴とされる中の「鳩とオリーブ」、これは旧約聖書でのノアの箱舟からのようで、 また、仏教やサンスクリット哲学のように、内的状況の浄化により、 あらゆる嫌悪から自らを解き放とうとする形而上学的考え方が古くから在るようです。…Wikipedia「平和」参照。」 と、世界各国においてこの平和を求める教えというのが存在しない国は無いことと思います。 そういった教えの中でも古くインドでは「バラモン教」などもあり、この教えは簡潔に述べるなら、 「この世の中には沢山の神々が存在する」といった教えに基づいており、これは日本の八百万信仰などにも近いものであり、 例えば日本においては参拝の際に賽銭をあげることにより、その分神々からの恩恵を得れるという社会観に基づいています。 非常に古くは、日本においても特定の家柄・血筋の生まれでなければ、神々に祈りを捧げることはできないという差別観があったのは事実です。 こうしたことが今尚根強く残っている国などもあり、 「カースト制度(バラモン、クシャトリア、バイシャ、シュードラ、チャンダーラ)」などもその中の一つです。 アメリカなどでも、肌の色による差別観がありましたが、カースト制度においての差別観は食事をする際にも、 各階級によりその入場を制限されたり、また身分の低いものが高いものへ仕えるといったことさえ「穢れる」とされ、徹底的に階級制度を用いています。 この教えに対し、古くは釈迦が仏の教えを通し、「人間は生まれでは全く区別は無い」という教えを広めようとしましたが、 今尚、こうした制度が残る国々はあるようです。 釈迦の教えを学ぼうと多くの方々が尋ねたお話しなどもあるのですが、この教えは、 「身体をいじめたり苦しめたりする行は、仏の教える行ではない」となり、 「肉体はそのままで置き、精神においてしっかり努力する」という教えにとなっていくのです。」 …と、このお話はまた機会がありましたら、記載したいと思っています。
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- 【未来】 四 季 【預言】
206 :かる ◆N4OUHymbXQ [sage]:2011/11/11(金) 09:05:29.05 ID:rYjvtD5a -
平和の祈り。 http://youtu.be/eN0od7A4KHc
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