トップページ > 超能力 > 2011年11月07日 > srdpJZl2

書き込み順位&時間帯一覧

3 位/89 ID中時間01234567891011121314151617181920212223Total
書き込み数0000000000000000500000005



使用した名前一覧書き込んだスレッド一覧
名無しさん@お腹いっぱい。
不食・ブレサリアンを目指すスレ Part2

書き込みレス一覧

不食・ブレサリアンを目指すスレ Part2
656 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/11/07(月) 16:36:25.73 ID:srdpJZl2
アマチュアの人の断食に対する誤解
http://www.kaiten.jp/syokuji/dannjiki.html


ネットや書籍には断食・小食の良いことばかりが書かれています。
ここには大きな情報の偏りがあります。

アマチュアの側から見ていきましょう。例えば体脂肪45の男性。
ここまで体脂肪が増えるのはかなり糖質を摂取しています。

体脂肪45以上で大きな病気がないなら、生まれながらに健康に恵まれて体力のある人でしょう。
いままで食べ過ぎていますから、断食・小食でとても効果が出ます。

こういう経験からアマチュアの人なら、
他の人も断食小食で健康になると誤解なさっても、しょうが無いかもしれません。

胃弱なアマチュアの人が小食で体調が良くなるケース。
断食小食実践の人に多いケースですが、それがすべての人に通用はしません。

胃弱の原因の多くは糖質です。(他は鎖骨 頸椎から胸椎上部の椎間板の圧迫など)
その根本原因を変えずに、断食小食に頼るのはポイントがずれていないでしょうか。

断食小食では、場限りでしか無く、根本的に胃が丈夫になることはありません。
糖質を制限して蛋白質を取らないと胃の粘膜は回復しません。
胃弱・食欲不振の人は、食べられないという劣等感があります。

以下は私の体験談です。子供時代、食欲というものがほとんど無く、とても痩せていました。
親に「食べないと健康になれない」と無理矢理食べさせられてきました。
食べるのが嫌でしょうがなかったです。食事の時間は苦行でした。
そういう人が断食小食の思想を知れば、これこそ自分の求めていたものと、喜ぶでしょう。

不食・ブレサリアンを目指すスレ Part2
657 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/11/07(月) 16:36:49.37 ID:srdpJZl2
断食とタンパク質
http://www.kaiten.jp/syokuji/dannjiki.html

糖により弱った胃腸ではタンパク質をうまく吸収できません。
胃弱は糖質により胃腸の粘膜が弱くなることが原因ですが、
弱くなった胃腸はその原因の糖質には反応を起こさず、
コーヒーや香辛料や冷たいものやタンパク質に反応を起こします。

そこで肉やコーヒーは体に良くないと判断なさいます。
断食・小食の人はほとんどが玄米菜食に人だと思います。

私もベジタリアン時代はそうでしたが、肉食に対する生理的な嫌悪が生まれます。
タンパク質はなくても生きていける、穀物のタンパク質で充分だと考えたくなります。
確かに、生きていくだけなら穀物からのタンパク質だけで充分です。

ですから、十年、十年ベジタリアンでも、断食小食生活でも、タンパク質が必要だとは考えません。
ところが、5年ほど高タンパク食、糖質制限の回転式食事法を続けると、
タンパク質が多いことで、どれだけ生命力、骨の強さ、体の温かさ、
活動力、免疫力に差が出るかわかってきます。

両方を徹底して5年くらいやらないとわかりません。机上では何も解決しません。
不食・ブレサリアンを目指すスレ Part2
658 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/11/07(月) 16:37:09.74 ID:srdpJZl2
アマチュアの人たちの情報がオーバーに語られていく怖さ
http://www.kaiten.jp/syokuji/dannjiki.html

やがてこういう人々の中に「すべての病気は食べることが原因である」

「食べることは悪である」
「食べなければすべての病気は治る」
「食事する人間は嫌らしい。 特に肉食は嫌らしい、汚らしい。」
「人間は食べなくても生きていける」
「餓死すると思うから餓死するのである」

という極端な思想が生まれます。生き物を育てたことがある人は、こういう考えにはまずたどりつかないでしょう。
ネットや本の情報だけを信じ、頭が一人歩きしています。

ネットはとても役立つものですが、こういう人々が増えてきたことは、とても怖いものを感じます。
実際に不食の人がいるでしょう。青汁だけで生きている人もおられるでしょう。
ビルの壁をラクラク登れる人がいるように。大事なことはあなたが出来るかどうかです。
数億人に一人の人が出来ても意味がありません。

食事への嫌悪を持ちつつも、食欲は消しがたく、ご自分のなかで矛盾が起きます。
体は食べたがり、思想は食べてはいけないと考える、その葛藤の中で、
断食・小食へのあこがれがエスカレートし、断食・小食をしている人をエリート化していき、
そこに自分の理想像を描く。食事している人への憎しみがどんどん高まり、
断食・食事法の効果を過剰に表現します。「長期断食しても筋肉質だ。」・・・・・などです。

不食・ブレサリアンを目指すスレ Part2
659 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/11/07(月) 16:37:28.32 ID:srdpJZl2
断食 小食 玄米菜食 実践10年後 20年後
http://www.kaiten.jp/syokuji/dannjiki.html

私はかつてヨガの指導者でしたので、

友人・知り合いの中に本格的な断食・小食・玄米菜食の実践者が多くおります。

そのうちの数名は指導する立場の人たちです。

若かりし頃、彼らも健康で美しかったです。

数十年後どうなったか。

私は実際に見てきました。

詳しくはここには書きませんが、

私がいまお勧めていることは、それらの結果を見てのことです。
不食・ブレサリアンを目指すスレ Part2
660 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/11/07(月) 16:37:54.74 ID:srdpJZl2
結語
http://www.kaiten.jp/syokuji/dannjiki.html

男性体脂肪35以上 女性体脂肪40以上
どうぞ苦しくない範囲で、自由に断食・小食をおこなってください。
(やらない方が良いですが、悪影響は少ないです。もちろん糖質制限の方が遙かにお勧めです。)

男性体脂肪10以下 女性体脂肪20以下
断食・小食で骨が(つまり生命力が)数十年分も老化する可能性があります。

どうか、ご自分の命をお大事に。長期的視点でお考え下さい。

私はここで断食・小食の人たちを批判したいのではありません。
自分の断食経験から骨を弱くしたこを反省し、
同じ誤りを皆様に繰り返していただきたくないだけです。

医師の指導する断食の病院でアトピーを治したある女性。
食事を再開すると(玄米菜食)、またアトピー再発。

今度は自宅で断食。その繰り返して歩行困難になるまで、やせ細り、体力が無くなりました。

回転式食事法(糖質制限)に変えて数年。
いま彼女はビルの清掃の仕事をするところまで体力を回復。

アトピーほぼ完治です。



※このページは、『2ちゃんねる』の書き込みを基に自動生成したものです。オリジナルはリンク先の2ちゃんねるの書き込みです。
※このサイトでオリジナルの書き込みについては対応できません。
※何か問題のある場合はメールをしてください。対応します。