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かる ◆N4OUHymbXQ
【未来】 四 季 【預言】

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【未来】 四 季 【預言】
172 :かる ◆N4OUHymbXQ [sage]:2011/10/21(金) 08:43:10.04 ID:RSNcfW+4
おはようです。

暦で今日は「土用の日」です。
土用とは一般的に「雑節の一。1年に4回あり、立春・立夏・立秋・立冬の前各18日間。(大辞泉)」と認識されています。
土用は各季節其々にその期間があるのですが、夏の土用などはよく知られていることと思います。

「暦の雑節の一つ。中国では、1年春・夏・秋・冬の四季に、木・火・土・金・水の五行をあてようとしたが、四季に五つを割り当てるのは無理である。
そこで春・夏・秋・冬の四季に木・火・金・水をあて、各季の終わり18日余に土気をあてた。
これを土用といい、土曜用事を略したものである。現行暦では、太陽の視黄経がそれぞれ27度、117度、207度、297度に達したときが、
それぞれ春の土用、夏の土用、秋の土用、冬の土用の入りで、その期間はおよそ18日間で、各季の土用があけると、立夏、立秋、立冬、立春である。
夏の土用に入った3日目を土用三郎といって、この日の天候でその年の豊凶を占った。
この頃は1年でもっとも暑いときなので、土用干しといって衣服や書物などの虫干しをする。
また土用の丑の日に丑湯といって薬湯に入ったり、夏負けしないためウナギの蒲(かば)焼きやどじょう汁を食べる風習がある。
中国地方では、牛の祇園といって牛を引いて行って海に入れる。
また薬草は、夏の土用にとったものがとくに薬効があると、昔からいわれている。
岡山県の各村では、夏の悪疫を退散させるために土用祈祷を行う例がある。
土用念仏ともいって大数珠を繰り回して念仏を唱える。同県高梁市備中)町西山地区では、土用入りの日に家内安全と虫送りの祈祷の為、
寺から僧がきて道中念仏を唱えて家々を回り、『般若心経』を読誦するという。(日本大百科全書)」
【未来】 四 季 【預言】
173 :かる ◆N4OUHymbXQ [sage]:2011/10/21(金) 08:48:51.86 ID:RSNcfW+4
そして、今日は「白樺」「「小僧の神様」などの著者としても知られる、
小説家 志賀直哉を偲ぶ催しが行われる所もあることと思います。

志賀直哉。
(1883年(明治16年)2月20日 - 1971年(昭和46年)10月21日)は、日本の小説家。
宮城県石巻市生まれ、東京府育ち。白樺派を代表する小説家のひとり。代表作は『暗夜行路』、
『和解』、『小僧の神様』、『城の崎にて』。
志賀直哉の祖父・志賀直道は、旧相馬中村藩主相馬家の家令を勤め、古河財閥創始者古河市兵衛と共に足尾銅山の開発をし、相馬事件にも係わった。
父・直温は総武鉄道や帝国生命保険の取締役を経て、明治期の財界で重きをなした人物であり、
第一銀行石巻支店に勤務していた父・直温の任地宮城県石巻市に生まれた。

2歳の時に父・直温とともに東京に移るが、祖母・留女に育てられる。学習院初等科、中等科、高等科を経て、東京帝国大学文学部英文学科入学。
1908年(明治41年)ごろ、7年間師事した内村鑑三の下を去り、キリスト教から離れる。
国文学科に転じた後に大学を中退した。学習院時代から豊富な資金力にものを言わせ、同じような境遇の友人だちと放蕩の限りを尽くす。
著者唯一の長編小説である『暗夜行路』(1921年 - 1937年)は近代日本文学の代表作の一つに挙げられる。
小林秀雄は、視覚的把握の正確さをよく受けとめ評価している。
志賀直哉の後半生は、1949年(昭和24年)、親交を深めていた谷崎潤一郎と共に文化勲章受章。
交友関係では、学習院以来の武者小路実篤、細川護立、柳宗悦らの他、梅原龍三郎、安倍能成、広津和郎、安井曽太郎、谷川徹三ら、
限定されつつも一流の文化人と交流があり、その様子は、残された多くの日誌、書簡にみることができる。
戦後間もなくの時期、公用語を「論理的な言語」としてフランス語にすべきとの主張をしたことがある。
晩年は渋谷常盤松に居を移し、1971年(昭和46年)に88歳で肺炎と衰弱のため没した。
没後、多くの原稿類は日本近代文学館に寄贈された。岩波書店から『志賀直哉全集』が数次出版されている。
志賀に師事した作家として、瀧井孝作、尾崎一雄、 広津和郎、網野菊、藤枝静男、島村利正、直井潔、阿川弘之、小林多喜二らがいる。
【未来】 四 季 【預言】
174 :かる ◆N4OUHymbXQ [sage]:2011/10/21(金) 08:54:24.60 ID:RSNcfW+4
志賀直哉。
http://youtu.be/Knf7UIAnrHI

「幸福というものは受けるべきもので、求めるべき性質のものではない。

 求めて得られるものは幸福にあらずして快楽なり。」

「自由な、調和のとれた、何気ない、殊に何気ないといふ事は日常生活で一番望ましい気がしている。」志賀 直哉。
【未来】 四 季 【預言】
175 :かる ◆N4OUHymbXQ [sage]:2011/10/21(金) 09:24:25.15 ID:RSNcfW+4
今日は仏の教えの「吉祥文様」について少し記載します。

吉祥文様。
世界各国のほとんどが、暦で十二月に改まると新年の準備が一斉に始まります。
新年を迎えるということへの思いは、日本も同様であることと思うのですが、
例えば、チベットでは、その一つに縁起の良いと伝わる八つのしるしを壁に描くとことがあります。
白い麦の粉を用いて、台所や壁などに八吉祥の絵をなぞるのですが、
八吉祥とは、「法螺 法輪 宝傘 白蓋 蓮華 宝瓶 双魚 盤腸」です。
法螺は、音声を発する法螺貝のことで、仏の教えが隅々にまで伝わることを象徴したものです。
法輪は、仏の教えが無限に巡り続けることを表しており、仏そのものともされています。
宝傘は、開閉が自在な傘のように、仏の救いが衆生のいかなる願いにも対応することを例えたものとされています。
白蓋は、強い日差しを遮る日よけの大きな傘で、優れた仏の教えが広く世界へという象徴であると伝わっています。
蓮華は、穢れを離れた清らかな心の意です。
宝瓶は、智慧の水を湛えた水瓶であり、中の水が漏れないことを仏の教えに例えているとされています。
双魚は、金色に輝く二匹の魚とされており、仏の教えでは盛んに煩悩を除き悟りを開く姿であると伝わっています。
盤腸は、無限に切れ目がない組紐のことで、不思議なこの紐は仏の教えの永遠性を示したものであると伝わっています。

この八吉祥が日本へ伝わると、それをもとに「宝づくし」と呼ばれる文様ができ、めでたいものを組み合わせ、
着物や帯の柄、陶器などの絵柄と用いられていったようです。この宝づくしの文様には、古き時代に生きられた方々の
幸福と繁栄を願うという尽きせぬ思いであるとも言われており、いつの時代においても
そのように世界各国、各地で織りなす吉祥を表す文様は人々の日々の暮らしを彩り、
そして大きな存在に対し、畏敬の思いをつちかってきたことと伝わっています。


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