トップページ > 超能力 > 2011年09月26日 > r997zI3k

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名無しさん@お腹いっぱい。
セルスレッド6の霊能者日記15

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セルスレッド6の霊能者日記15
24 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/09/26(月) 20:30:26.43 ID:r997zI3k
会社の帰りに市立図書館に行ったら、クナ/ウィーン・フィル(オルフェオ・ドール)と
クレンペラー/フィルハーモニア(EMI)のブル7があったから借りてきたぞ。
セルスレを論破するためだけにわざわざ買うのはバカらしいと思っていたからちょうど良かった。


で、うちに帰って聞いてみたけど、まずクナ/ウィーン・フィルのライヴ。

> 648
> ハンス・クナッパーツブッシュ盤(VPO)の指ではじけを聞き取った。
> 1949年8月30日のライブ。何か指ではじけからじょじょに加速しだした。最期は加速せず。
> クナッパーツブッシュ盤は加速せず。霊と話しをした。

> 650
> >>647 ブルックナーの霊はクナッパーツブッシュ盤みたいにして欲しかったと回答した。
> ブルックナーの霊はクナッパーツブッシュ(霊能者)と当時話しをしていた。


第1楽章コーダについては、クナはセルスレの言うとおり目立った加速はしていない。もちろんピチカートもしていない。
そのかわり、431〜432小節(練習番号Zの直前)で突如楽譜に指示のないルバートがかかっている。
そこ以外は、ジュリーニなんかの爆裂アッチェレランド演奏と比べたらおとなしい限りだ。
問題は「これが本当にブルックナーの望んだ7番第1楽章コーダの姿なのか? だとしたら、ブルックナーは何のために
nach und nach etwas schneller という速度指示を書き込んだのか?」ということ。根本的な疑問は解決されないままだ。
セルスレッド6の霊能者日記15
25 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/09/26(月) 20:32:52.81 ID:r997zI3k
次に、クレンペラー/フィルハーモニア。

> 632
> クレンペラーの霊と話しをした。クレンペラーの正規盤も第1楽章の最期、急加速しているらしい。
> クレンペラーはこの指示を知っていたとの回答。今、HS-2088盤を聴いている。どんな演奏か楽しみ。

> 635
> この指示はブルックナーの霊にきいても駄目な理由がわかった。シャルクが付け加えていたらしい。霊はそう答える。
> クレンペラーの第1楽章の最期は本当に急加速した。

> 857
> ブルックナー交響曲第7番第1楽章の最後は中途半端な加速をする演奏が大半らしい。フランツ・シャルクの霊推薦。
> クレンペラー、フィルハーモニア管弦楽団1960年11月の録音。クレンペラーの正規盤を推薦とのこと。最後、急加速する。


クレンペラーは421小節(練習番号Y)で突然テンポを上げている。徐々に加速するのではなくて一気にギアチェンジ。
そしてそのあとは、インテンポよりもむしろ次第に速度を落としてリタルダンド気味に終わっている。
「最後、急加速」とは似ても似つかない演奏。またしてもセルスレッドのウソが証明された。
こいつはなぜ平気で「聞けばすぐにバレるようなウソ」をつくのだろうか?


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