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かる ◆N4OUHymbXQ
【未来】 四 季 【預言】

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【未来】 四 季 【預言】
6 :かる ◆N4OUHymbXQ [sage]:2011/09/26(月) 08:29:30.58 ID:Hvl+34SO
おはようです。

暦で今日は「彼岸明け」の日であり、「十万暮れ入り」の日です。

十万暮れ。
十方暮とは、選日の一つで、日の干支が甲申(甲子から数えて21番目)から癸巳(同30番目)の間の10日間のことである。
この10日間のうち、十干と十二支の五行が相剋しているものが8日も集中しているため、
特別な期間と考えられるようになったようで、この期間は、天地の気が相剋して、万事うまく行かない凶日とされている。
市販の暦では、労多くして功の少ない日などと記載されている。
十方暮のうち、丙戌(23番目)は相生、己丑(26番目)は比和で、本来は間日となる。
しかし、八専の間日とは異り、十方暮の間日は周りの日の相剋の影響を受けて凶日になるとされており、暦に間日である旨は記載されない。
十方暮の「十方」とは天地と八方向のことで、暮は本来は「闇」である。
すなわち、四方八方十方が閉ざされたという意味であるが、「途方に暮れる」の語呂合わせであるとの説もある。
また、その期間が10日間であるから「十」の字を宛てたとも言われたりもしているようです。
【未来】 四 季 【預言】
7 :かる ◆N4OUHymbXQ [sage]:2011/09/26(月) 08:51:31.05 ID:Hvl+34SO
そして今日は「日本雑録」「東の国より」の著書などでも知られる、小泉八雲を偲ぶ催しが行われることとも思います。

小泉八雲。
随筆家、批評家。ラフカディオ・ハーン(ヘルン)Lafcadio Hearn。
ギリシアに生まれ、生後1年半でアイルランドのダブリンに移り、1863年左眼失明。
のちフランスのカトリックの学校を中退、渡米して新聞記者となり、『タイムス・デモクラット』紙の文学担当者としてモーパッサン、
ゾラ、ドストエフスキー、ハイネなどの翻訳・紹介者となる。
1890年(明治23)4月に来日し、8月島根県の松江中学に赴任。年末に小泉セツと結婚。翌年11月熊本の第五高等学校に転じ、
94年神戸の『クロニクル』紙に入社。『知られざる日本の面影』をアメリカで出版し、日本紹介を始める。96年2月日本に帰化し小泉家を継ぎ、
小泉八雲を名のる。8月上京し、東京帝国大学文科大学講師となり、英文学を講ずる。
1903年(明治36)3月退職。翌年4月東京専門学校(早稲田大学の前身)講師となるが、狭心症のため9月26日に急逝した。
東京の雑司ヶ谷墓地に葬られる。
八雲は日本人の風俗、習慣、伝説、信仰など日常生活を見聞した体験に基づいた日本研究を深め、
日本のありのままの姿を欧米に伝えた。没後、教え子のノートによって大学の講義がまとめられ、
『人生と文学』『英文学史』などがアメリカで刊行された。ほかに日本人と日本を精神構造、
社会、政治、宗教などの側面から全般的に考察した『心』『神国日本』の著作を残しているが、
『古今著聞集』などの古典や民間説話に取材した創作集『怪談』は文学的芳香の高い作品である(日本大百科全書参照)。

「平和は力では保たれない。 平和はただ理解し合うことで達成できるのだ。」小泉八雲。
【未来】 四 季 【預言】
8 :かる ◆N4OUHymbXQ [sage]:2011/09/26(月) 08:58:56.58 ID:Hvl+34SO
暦で今日は天王星が太陽の反対方向になる(衝)ということで、少し詳しく調べてみました。
「留は、惑星の地心視赤経の時間変化が0となる瞬間です。惑星は恒星の間を運動していきますが、留のときにはその運動がほぼ停止し、
運動の方向(順行、逆行が入れ替わります。
合は、太陽と惑星との地心視黄経が等しくなる瞬間で、内惑星(水星、金星)の場合は太陽より近くを通る内合と、
太陽より遠くを通る外合があります。
最大離角は、太陽と内惑星との地心真角距離が最大となる瞬間です。
地球から見て内惑星が太陽の東側にあるときを東方最大離角、西側にあるときを西方最大離角といいます。
東方最大離角のころは夕方西の空に、西方最大離角のころは明け方東の空にあり、内惑星観望の好機となります。
特に金星は古くから宵の明星、明けの明星と呼ばれ、親しまれています。
東矩、西矩は、太陽と外惑星との地心視黄経の差がそれぞれ90°、270°となる瞬間です。東矩のころは夕方に、西矩のころは明け方に惑星が南中します。

衝は、太陽と外惑星との地心視黄経の差が180°となる瞬間です。外惑星はこのころ、最も地球に近づき、明るくなります。
また、真夜中ごろに南中し、ほぼ一晩中見えますから外惑星観望の好機といえます。
なお、2003年は火星が大接近して話題になりましたが、火星の軌道はかなり離心率の大きい楕円なので、
接近するときの軌道上の位置によって地球−火星間の距離は大きく変化し、大接近・小接近などと呼ばれます。
近日点、遠日点は、それぞれ惑星が太陽にもっとも近づく瞬間ともっとも遠ざかる瞬間です。
日心黄緯最北・日心黄緯最南は、それぞれ、惑星が黄道からもっとも北寄り、南寄りに離れる瞬間です。
黄道通過は惑星が黄道面を横切る瞬間です。(国立天文台 天象参照)。」
【未来】 四 季 【預言】
9 :かる ◆N4OUHymbXQ [sage]:2011/09/26(月) 09:02:50.63 ID:Hvl+34SO
昨日は明け方に北東にレグナスを眺めることができたりと、朝方も夕暮れ時もその景観はとても美しい日も多く、
秋の景観を詠んだ和歌や楽曲なども古くから作られ、今尚伝わり続けているようで、行楽シーズンでもあり、
叙情溢れる各地の趣をも味わうことができることを、私は心より嬉しくまた楽しみにしています。

真っ赤な秋。
http://youtu.be/DbSC-3dq4Q0

小さい秋。
http://youtu.be/FwCGwrqtBAU

朧月夜。
http://youtu.be/QfG_Uf_k_x0

夕焼け小焼け。
http://youtu.be/qUBn44eycv8

「秋田刈る 仮廬の宿りにほふまで 咲ける秋萩 見れど飽かぬかも」万葉集。


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