- 【未来】 四 季 【預言】
499 :かる ◆N4OUHymbXQ [sage]:2011/09/23(金) 08:25:13.80 ID:C01nQsIX - おはようです。
暦の二十四節気で今日から「秋分」となり、今日は「秋分の日」です。 秋分。 天球上、黄道が赤道と交わる二つの交点のうち、太陽が赤道の北から南へ横切る点が秋分点で、春分点の対向点である。 太陽が秋分点を通過するとき、つまり太陽の黄経が180度に達したときが秋分で、秋分を含む日が秋分の日である。 二十四節気の一つで、陰暦8月の中、太陽暦の9月23日ごろにあたる。秋分の日の前後各3日、合計7日間が秋の彼岸で、 秋分の日は彼岸の中日となり、国民の祝日である。秋分の日は昼夜の長さがほぼ等しく、 この日を境として北半球では昼はしだいに短く、夜は長くなっていく。 秋分と春分の気温を比較してみると、秋分のほうが春分よりは10℃以上も気温の高くなっている所が多い。 天文学的条件は同じでも、気候条件は前の季節からの余効のためこのような大きな違いが表れるのである。 秋分の頃は日本本土はまた台風来襲の多い時期でもあるようです。 秋分のずれ 1日の間にも太陽の黄経は変わるため、秋分が1日のいつかにより昼夜の長さに差が出る。 この効果は昼夜の長さを最大で±1.1分変える。ただし平均には影響を与えない。 これらを合わせると日本において、日出は太陽の中心が地平線から昇るより3分25秒早く、 日没は太陽の中心が地平線より沈むより3分25秒遅くなる。したがって、秋分の日の昼の長さは約12時間7分、夜の長さは約11時間53分である。
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500 :かる ◆N4OUHymbXQ [sage]:2011/09/23(金) 08:31:54.67 ID:C01nQsIX - そして、実際に昼夜の長さの差が最も小さくなる日は秋分の4日程度後になる。
秋分を含む日には、太陽は真東から昇って真西に沈む。赤道上の観測者から見ると、太陽は正午に天頂を通過する。 北極点又は南極点の観測者から見ると、秋分の太陽はちょうど地平線と重なるようにして動き、昇ることも沈むこともない。 ※記載した時刻に関しては、以前の目安です。 秋分の期間の七十二候は以下の通り。 初候 雷乃収声 雷声収む。 次候 蟄虫坏戸 蟄虫戸を閉ざす。 末候 水始涸 水涸る。 前後の節気 白露 → 秋分 → 寒露。 秋分の日。 祖先をうやまい、なくなつた人々をしのぶ」趣旨の国民の祝日。毎年9月23、24日頃。 太陽が黄経180度の秋分点を通過する日で、真東から出、真西に沈む。昼夜の時間がほぼ等しく、二十四節気の一つ。 秋の彼岸の中日にもあたる。宮中では秋季皇霊祭がこの日行われ、 「国民の祝日に関する法律」施行(1948)以前は、秋季皇霊祭が国の祭日であった。(日本大百科全書参照)
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501 :かる ◆N4OUHymbXQ [sage]:2011/09/23(金) 09:04:05.61 ID:C01nQsIX - 日に日に少しずつ気候が夏より秋の趣へと変わってきているようで、
日中は比較的過ごしやすく、朝晩は地域によっては半袖では少し肌寒く感じる所もあることと思います。 古くから伝わるお話では、この時期はなるべくまだ薄着で過ごし、 身体をこの時期の気温等に徐々に慣らしていくのもよいと伝わる説もあるようです。 体調等は、人其々異なりますので個人個人其々が、日常を過ごす目安になればと思っています。 またよく知られる事柄で「秋の七草」などもあるのですが、秋の七草は春の七草とは異なり摘んだり食したりするのではなく、 野の花が咲き乱れる野原を「花野」といい、花野を散策して短歌や俳句を詠むことが、古来より行われていたようで、 とても味わい深く時節を感じるるものであり、とても美しいものであると私はつくづくそのように感じています。 「世の人の 尊び願ふ 七種の 宝も我は 何せむに 我が中の 生まれ出でたる 白玉の 我が子古日は」 「秋の野に 咲きたる花を 指折り かき数ふれば 七種の花」 「萩の花 尾花 葛花 なでしこが花 をみなへし また藤袴 朝顔が花」 山上 憶良。
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502 :かる ◆N4OUHymbXQ [sage]:2011/09/23(金) 09:16:03.17 ID:C01nQsIX -
聖観世音菩薩真言。 「オン アロリキャ ソワカ」 阿弥陀如来真言。 「オン アミリタ テイセイカラ ウン」 勢至菩薩真言。 「オン サンザン ザンサク ソワカ」
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