- 断言法
25 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/09/17(土) 18:51:12.18 ID:fFMKFPoO - 最近は、学生の就職が大変だと言われます。就職活動をする大学生が、
数十とか数百の応募をして、一件も内定を得られないという話もよく あります。それは、応募するところを間違っているのです。学生の 多くは、企業の安定性や待遇を見て応募します。仕事がしたいの ではなく、給料が欲しいのですね。仕事自体はいくらでもあります。 私は、長いニート生活の後、「行けば入れてもらえる」職場に喜んで 入りました。そんなところでも、入れてくれるなら有り難く思いました。 そう思っていましたから、職場の人はみんな親切にしてくれました。 そんな職場には、大卒はまずおらず、中卒や高校中退の人も多かったですが、 私は後に大企業や一流大卒ばかりの会社に入ることになりますが、その中卒、 高校中退の人達の方がずっと優秀でした。そして、そんな職場での経験が人生 の宝となったと思います。働く場所は、直観で決めれば良いと思います。すると、 大抵は、面接に行った1件目に入ることになるのではないかと思います。給料は 安くても良いのではなく、安いほど良いのです。そう思っていれば、間違って 危ない職場に入ることもないでしょう。余計なことを言うなら、給料は安くて 良いと思っていたら、案外に多く入ってくることもあります。政木和三さんに 聞いたことがあります。「私はお金なんてちっとも欲しくないのですが、 どういうわけか1億ほど納税することになってしまうのです」。 ジョージ・アダムスキーも言います。「私は富を蓄えようと思ったことなどない が、金に困ったこともない」
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26 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/09/17(土) 21:05:29.67 ID:fFMKFPoO - 貴いものを奉げれば、大きく報われる。ただ、報いを目当てに、
即ち、下心を持って(あるいは隠して)奉げても無駄である。 しかし、下心があっても報われる奉げものもある。それは命である。 命をつなぐものは、食べ物である。水野南北は、食べ物を奉げれば、 神はそれを受け、恵みを与えるという。
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27 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/09/17(土) 21:15:16.10 ID:fFMKFPoO - 1番目は「強く願って忘れること」、2番目は「願いを自ら絶対的に諦めること」だ。
実に魔法とは現実的で誰にでも使えるものだったのだ。
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28 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/09/17(土) 21:33:49.66 ID:fFMKFPoO - 江戸末期の偉大な神道家、黒住宗忠は、「神様に全てお任せすれば、年の暮は安らかです」と言った弟子に対し、
「神様に全てお任せすれば、毎日の暮が安らかなのだ」と教えた。 毎日を心安らかに終えることを覚えれば、1年の終りも、1つの年齢の終りも、学校の終了も全て安らかでいられる。 そして、安らかな心は、確実に幸運を呼ぶ。
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29 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/09/17(土) 21:50:38.65 ID:fFMKFPoO - 願いを叶える方法を説く本やセミナーや教材は世の中に溢れているのに、
願いを叶える人は、まあ、滅多にいません。 しかし、極めて少数の人は、その大きさや難しさに関係なく願いを叶えています。 願いを叶えている人が必ずやっているのは、「願っても、忘れている」ことです。 よく、「紙に書けば願いが叶う」なんて言います。紙に書くこと自体に意味は ないのですが、それで本当に叶う人がいます。どんな人かというと、願いが叶った 後で、たまたま願いを書いた紙を見た時、「ああ、すっかり忘れていた!」という 人です。つまり、書くことで安心して忘れる人です。逆に、願いを書いた紙を、 未練がましく何度も取り出して見る人は、まあ、見込みはありません。 ジョセフ・マーフィーも、願いを書いた紙を使うことは本に書いてはいましたが、 「戸棚にしまって鍵をかけた」と書いています。
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30 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/09/17(土) 21:51:10.45 ID:fFMKFPoO - 「ザ・シークレット」のロンダ・バーンや、「マーフィーの成功法即」のジョセフ・マーフィーらに大きな影響を与え、
今でも広く読み継がれる、ウォレス.D.ワトルズの“The Science of Getting Rich(1910)”(邦訳は文末左に紹介)には、 自然が途方もなく豊かであることが書かれている。 また、気、氣、フリーエネルギー、宇宙エネルギーなど、色々な言い方がされるが、空間内に無限のエネルギーが存在し、 何らかの方法でそれを活用できるということを主張したり、それを実証して見せている者もいると言われている。 しかし、彼らの教えは、最も重要なところが抜けていると思われてならない。 それは、「いくら豊富であっても、無駄遣いや浪費をするなら、無いも同じであるばかりか、災厄となる」ということだ。 老子67章に3つの貴い宝について書かれている。その意味するところの解釈は実は難しい。しかし、その2つ目の「倹」は、 現在も一般に言われる、慎ましいとか倹約という意味で良いと思う。 希少なものはもちろんだが、沢山あると思われるものも無駄にしないことが高度な知恵なのである。
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31 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/09/17(土) 22:24:18.42 ID:fFMKFPoO - 水野南北は、一生の間に決められた食の分量があり、
それを食べ尽くすと命は無くなると言ったが、呼吸の数も同じだ。 いずれも、意志の力でコントロールが出来るのだが、実際には、 食の慎みの方だけが現実的だ。そして、食を慎むことができれば、 呼吸の数も自然に少なくなる。
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32 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/09/17(土) 23:33:36.47 ID:fFMKFPoO - では、どうやれば、新しい自分を始めることができるのか?
夏目志郎という著名なセールスマンは「祈った」と言う。彼が34歳の時だった。 これまでの人生の失敗の責任は自分にある。しかし、これからの責任はあなたが 負うべきだと神に訴えた。すると、翌日、不思議なことが起こり、彼は新しい 人生を始めることになる。
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