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かる ◆N4OUHymbXQ
【未来】 四 季 【預言】

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【未来】 四 季 【預言】
149 :かる ◆N4OUHymbXQ [sage]:2011/07/02(土) 09:54:54.15 ID:RQ+jOGb+
こんにちは。

暦で今日は「半夏生」です。
半夏生。
七十二候の一つ。夏至の第三候にあたり、現在は雑節の一つとして残っている。
太陽の位置が黄経100度にあるときと定義されているが、暦のうえの入梅は80度、夏至は90度であるから、
半夏生は夏至を挟んで、入梅と対称の位置にあるときにあたり、陽暦では7月2日ごろとなる。
半夏はドクダミ科の多年草で、別名カタシログサ。
水辺や低湿地に生え、一種の臭気をもつ。その半夏が生えるころという意味である。
昔の農事暦では、このころまでに田植を終えるとされていた。
迷信的暦注としては、この日毒気が降るので、「前夜から井戸や泉に蓋をすべし」といわれていたようです。(日本大百科全書)
【未来】 四 季 【預言】
150 :かる ◆N4OUHymbXQ [sage]:2011/07/02(土) 09:58:51.96 ID:RQ+jOGb+
そして今日は「饂飩の日」でもあります。
饂飩。
小麦粉を食塩水でこね、薄く延ばして細長く切った麺の一種。
奈良時代に中国から唐菓子として初めて渡来したが、それは、小麦粉の団子に餡を入れて煮たもので、
形が不定形なので混沌といった。のちに食偏にかえて飩となり、また温飩となった。
もっとも日本でいう饂飩は、切麦であり、その源流はむしろ同じ中国の水引餅(引きのべうどん)に求めることができよう。
切麦は熱麦・冷麦の2種があったが、現在は熱麦の語は失われている。
平安朝の大宮人は温飩を「ぞろ」または「ぞろぞろ」と親しみやすいことばでよんでいた。
温飩ということばは平安時代からあり、やがて温飩から饂飩と転じるのだが、それには約100年の年月がかかっている。
【未来】 四 季 【預言】
151 :かる ◆N4OUHymbXQ [sage]:2011/07/02(土) 10:12:14.55 ID:RQ+jOGb+
うどんの歴史の古いのは中国である。
イタリア名物のマカロニは、13世紀にマルコ・ポーロが元朝を訪れてうどん作りの秘法を会得して帰り、つくりあげたという説もある。
中国のうどんの始まりは、『漢書』の「百官表」に「小府屈有湯官、主餅餌買餅」とあるので、だいたい2000年前の漢時代とみてよかろう。
下って魏晋(ぎしん)の時代には、広く知れわたって流行物となった。
『語林』に、「魏文帝が何晏という人に熱湯餅を賜う」という記録が出ている。
そのころうどんを湯餅といっていたが、まもなく「不托」に変わっている。
うどん粉をこねて手のひらの上に托して丸め、長形の団子にしてゆでたものが湯餅であるが、棒で延ばしてから包丁で切るようになってからは、
手を借りないでつくるのだから「不托」という名称にした、といわれている。湯餅の名はその後も使われている。
うどんを名物とする郷土料理の数は多い、讃岐うどん(香川県)、名古屋の「きしめん」も有名だが、この名称のおこりには諸説がある。
殿様に献上のため雉肉を加えたのが「きじめん」で、かわりに油揚げを用いて名前だけは「きしめん」としたという説、
紀州の人が作り方を教えたので「きしゅうめん」といったのが、「きしめん」に転じたという説などがある。
これは平打ちのうどんでひもかわともいう。皮紐(ひも)に似ているなら、「かわひも」というべきであろうが、「ひもかわ」というのはおかしいと、
江戸の作家柳亭種彦はその随筆集『用捨箱』のなかで論じており、愛知県刈谷市芋川のうどんの意であろうとの説も取り上げている。
【未来】 四 季 【預言】
152 :かる ◆N4OUHymbXQ [sage]:2011/07/02(土) 10:19:01.36 ID:RQ+jOGb+
群馬県前橋地方には「切り込み」という郷土料理がある。
この地方の地粉が優秀なので、秋から冬にかけてよくつくられる。小麦粉に水を加えてこね、よく延ばし、
できるだけ薄くして幅1センチメートルの短冊形に切る。これは一種のうどんである。まず煮干しのだし汁を調味し、
その中にサトイモ、ダイコン、インゲン、ネギ、油揚げなどを入れて煮、うどんを加え、さっと煮てから火から下ろし、蒸らして食べる。
山梨県の「うどん飯」は、うどんを煮込んでその中に飯を加えたもので、この地方の味は格別である。
武田汁の名前のうどん料理も山梨県のものだが、これは「ほうとう」の名のほうが一般に知られている。
岐阜県の郷土料理の「煮ごみ」は煮込みの意である。煮だし汁に赤みそ、手打ち生うどん、鶏肉、油揚げを入れて弱火で煮込み、
下ろすときにネギを加える。
大阪の「うどんすき」、また大阪の「素うどん」は、何も種を加えないでうどんの美味を味わおうというものである。
関東の「鍋焼きうどん」も全国的に知られており、また関東の「力うどん」を関西では「かちんうどん」と称して、
うどんを製するとき食塩が必要とされるのは、小麦粉中のタンパク質よりグルテンを形成する際、食塩が粘性を高めるからである。
つまり麺の切断を防止するのに役だつ。
【未来】 四 季 【預言】
153 :かる ◆N4OUHymbXQ [sage]:2011/07/02(土) 10:39:24.41 ID:RQ+jOGb+
以前に少し遍路の事を記載したのですが、遍路の際にかぶる装束のひとつ「管笠」には、
「同人二人」と大師を表す梵字と共に、
「迷故三界城 悟故十万空 本来無東西 何処有南北」と記されています。
是は江戸時代の文献に見られる「文言」で、棺桶の蓋などに書かれていたものであり、
遍路の途中で亡くなった際にはこの笠をかぶせ、棺桶のかわりにしたと伝わっており、
棺桶と聞くとつい縁起が悪い、よくないなどと猜疑心を抱きやすいのですが、
例えばこの文言には下記のような意があります。

「迷故三界城 迷うが故に三界は城。

 悟故十万空 悟るが故に十万は空。

 本来無東西 本来東西無く。

 何処有南北 いずこにか南北あらん。」
【未来】 四 季 【預言】
154 :かる ◆N4OUHymbXQ [sage]:2011/07/02(土) 10:44:39.02 ID:RQ+jOGb+

弥勒菩薩真言。

「オン マイタレイヤ ソワカ」


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