- 【未来】 四 季 【預言】
6 :かる ◆N4OUHymbXQ [sage]:2011/06/03(金) 08:57:37.51 ID:HIHm4WlT - おはようです。
暦で今日は金沢県で「加賀百万石祭」、広島県で「とうかさん祭」が例年行われています。 ※行事開催についても各サイトにてご確認ください。 加賀百万石祭。 http://www.100mangoku.net/ とうかさん祭。 http://www.toukasan.jp/ 加賀百万石祭とは。 尾山神社での封国祭に合わせ加賀藩祖・前田利家公が天正11(1583)年6月14日、金沢に入城し、 金沢の礎を築いた偉業をしのんで開催されているようで、 尾山神社の由来を拝見したところ、守護神としていた物部八幡宮ならびに榊葉神明宮を遷座する名目で、卯辰山麓に社殿を建立し、 利家公の神霊を合祀したのが卯辰八幡宮で、物部八幡宮は、もと東海老坂村の鎮座です。 利長公が、越中国の守山城にいた時、守護神としていました。榊葉神明宮は、もと越中国阿尾の鎮座だそうです。
|
- 【未来】 四 季 【預言】
7 :かる ◆N4OUHymbXQ [sage]:2011/06/03(金) 09:04:28.58 ID:HIHm4WlT - とうかさんとは。
広島県広島市にある日蓮宗の寺院、及び、同寺院の総鎮守である稲荷大明神の祭礼。 寺の正式名は福昌山 慈善院 圓隆寺。 圓隆寺は元和5年(1619年)、浅野長晟が僧・日音を開山に招聘して創建した。寺の別名であり、 毎年6月に行われる夏祭りの名称でもある「とうかさん」とは、当寺の鎮守であり、法華経を守護するとされる稲荷神のことで、 稲荷を「とうか」と音読みしたのがその語源である。 昭和20年(1945年)には戦時下にもかかわらず「とうかさん大祭」(終戦以前では最後)が開かれたが8月6日の原爆投下により全壊焼失。 昭和21年(1946年)再興された。 境内には広島原爆投下当時、本堂で学問を学んでいた子供達を偲び冥福を願うと共に、 幼くして亡くなった子供達への人々の供養の心から、子守り地蔵が祀られている。
|
- 【未来】 四 季 【預言】
8 :かる ◆N4OUHymbXQ [sage]:2011/06/03(金) 09:15:36.99 ID:HIHm4WlT -
地蔵菩薩真言。 「オン カカカビ サンマエイ ソワカ」 妙見菩薩真言。 「オン ソヂリシュタ ソワカ。 オン マカシリエイ シベイ ソワカ。」
|
- 【未来】 四 季 【預言】
9 :かる ◆N4OUHymbXQ [sage]:2011/06/03(金) 09:31:06.16 ID:HIHm4WlT -
そして暦で今日は、二十年前雲仙普賢岳で大火砕流災害に見舞われた日でもあり、 「いのりの日」とされてもいるようです。 自然とは、私達に沢山の恩恵を与え続けてくれていると共に、 こうした自然災害ということにも、直面しなくてはならない時があるのが常です。 広島長崎には、原子力による爆弾が投下され、多くの命が失われ、 その原子力が現在では、私達の生活を支える一部である原子力燃料として使用されているのが現実です。 この地球上で起こる、地震や津波を人々の力で防ぐことは不可能だと私は思っています。 ですが、原子力燃料に関しては人々の必要性の選択の有無によりその使用を抑えたり、 もしくは全く使用しない、という選択も可能であるということを教えられているようにも感じたりもしています。 地球温暖化への対応や「生命」ということに対し、私自身も深く考え歩んでいきたいと思っています。
|