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かる ◆N4OUHymbXQ
【未来】 2010 夏 【預言】

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【未来】 2010 夏 【預言】
647 :かる ◆N4OUHymbXQ [sage]:2011/05/23(月) 08:56:11.78 ID:D+LJ/NTf
おはようです。

暦に記載される「犯土」の選日のひとつの「小つち(>>401記載)」です。
そして、1960年にはチリが地震による津波被災に見舞われた日でもあります。

1960年チリ大震災。
1960年にチリを震源として発生した地震である。
地震後、日本を含めた環太平洋全域に津波が襲来し、大きな被害をもたらした。
地震は5月22日15時11分14秒(現地時間)に中部の都市バルディビア近海で発生、表面波Ms8.5、Mw9.5と有史以来観測された中で最大規模の巨大地震である。
最大震度は気象庁震度階級では震度6相当とされている。
前震がM7.5で始まりM7クラスの地震が5〜6回続いた後、本震がMs8クラスで発生した。また余震もM7クラスであったために首都のサンティアゴ始め、全土が壊滅状態になった。
この地震によりアタカマ海溝が盛り上がり、海岸沿いの山脈が2.7m沈み込むという大規模な地殻変動も確認された。
また有感地震が半径約1,000kmという広範囲にわたって観測された。史上初の地球自由振動の観測に成功し、
発生した地震波は地球を3周した事が、アメリカでの観測で確認された。
本震発生から15分後に約18mの津波がチリ沿岸部を襲い、約15時間後にはハワイ諸島を襲った。ハワイ島のヒロ湾では10.5mの津波を観測し、被害を及ぼした。

日本においては、地震による津波の被害が大きかった。地震発生から約22時間半後の5月24日未明に最大で6mの津波が三陸海岸沿岸を中心に襲来し、
気象庁では、津波の災害についてチリ地震津波と命名している。
津波による被害が大きかった岩手県大船渡市では53名、宮城県志津川町(現南三陸町)では41名、北海道浜中町霧多布では11名がこの世を去ることとなり、
浜中町では1952年の十勝沖地震でも津波被害を受けており、2度にわたって市街地は壊滅的な被害を受けた。
街の中心でもある霧多布村はこの津波により土砂が流出し、北海道本島より切り離され島と化した。現在は陸続きだった所に2つ橋が架けられており、本島と行き来が出来る。1つは耐震橋、もう1つは予備橋で橋が津波で流出する恐れがあるためと避難経路を2路確保するためである。
また、同じく度重なる津波被害を受けた田老町(現宮古市)では高さ10mの巨大防潮堤が功を奏して人的被害は皆無であった。
この田老町の防災の取り組みを取り入れ浜中町に防潮堤が建設される。
北海道の防潮堤については後の北海道南西沖地震でも津波による人的被害の甚大な奥尻島などでも建設された。
地球の反対側から突然やってきた津波(遠隔地津波)に対する認識が甘かった事が指摘され、以後気象庁は日本国外で発生した海洋型巨大地震に対しても、
ハワイの太平洋津波警報センターなどと連携を取るなどして津波警報・注意報を出すようになった。

※チリにおいては、2010年にくしくもMW8.8の地震に見舞われ、プレートの変動が起こった。
太平洋津波警報センターは、27日6時46分(UTC)の第1報でM8.5、第2報でM8.6、第3報M8.8と報じた。
東京大学地震研究所は遠地実体波から、震源断層の長さは450〜500km、すべり量は最大8m、Mw8.6と算出し、
史上最大の1960年のチリ地震は断層長600〜1000km程度とされており、今回はその約半分だった。
この地域ではペルー・チリ海溝において太平洋側のナスカプレートが大陸側の南アメリカプレートの下に沈み込んでおり(両プレートの接近速度は80mm/年、USGS)、
これまでもM8を超えるような海溝型地震が繰り返し発生してきた。今回の地震も同様の機構で起きた海溝型地震であると考えられている。
また、震源メカニズムは津波の発生しやすい逆断層型であり、この地震により、チリ沿岸の地盤が隆起し、チリの領土の面積が1.2平方キロメートル増加した。
NASAによると、この地震の影響によって地球が変形し、地軸が約8cmずれたせいで、1日の長さが100万分の1.26秒短くなった可能性があるとの見解が発表されているようで、
東京大学地震研究所によると、地震波が地球を5周したことが判明した。
また、南極の昭和基地では2010年6月4日までの98日間に渡って、地震によって発生した振動が観測されていた。
【未来】 2010 夏 【預言】
648 :かる ◆N4OUHymbXQ [sage]:2011/05/23(月) 09:06:56.46 ID:D+LJ/NTf
専門家の方々の様々な見解等にもより、再び地震に見舞われる可能性があると示唆した発表もあったかと思います。
以前に津波に見舞われた地域等でにおいての津波に対する対策等は、現在において安全を重視する上で重要な対応かと思います。
世界中各国においても、やはり安全を重視した対策等を早急に進めていることと思いますし、
再び地震に見舞われるという見解が多いのであれば、節電・省エネ対策も重要課題であるかとも思うのですが、
地震により起こる津波を防ぐことは不可能であるという事実をしっかりと受け入れ、
その津波の被害を最小限に抑えるべく為の対策等を公表されたりすることが、現在被災地区避難所等で過ごされる方は勿論のこと、
その他の地区に住まわれている方々においても、安心を抱けることへと繋がっていき、
そして、現在復興作業に携わっている方々においても、力強い励みになることかと思っています。
また、東北沖大地震後のNASAの見解や南極基地での観測状態や見解等を可能であるようでしたら、
私達にも公開されることが、今後過ごしていく目安にもなるかとも私は個人的にですがそのように思っています。
依然として大気の影響もあり、天気の変動も激しいようで、体調を崩される方々や心身が不安定になりやすい時期でもあるかとも思いますので、
医師に相談できる環境にいらっしゃる方々は、御相談なさることが最もかと思いますし、
被災地避難地区で過ごしている方々や子供達においても、そのような環境を得れることが最もかとも思っています。


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