トップページ > 超能力 > 2011年04月25日 > dKNUZ2sp

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名無しさん@お腹いっぱい。
パイロキネシス

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パイロキネシス
349 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/04/25(月) 21:43:07.69 ID:dKNUZ2sp
燃焼の三要素って中学で習っただろ?
1. 熱
2. 酸素
3. 可燃性物質(燃料)
ってやつだ。この要素を能力者がコントロールして発火させるわけだ。
このうち、2の酸素は普通空気中に存在する気体酸素を利用している。
だから宇宙空間とか水中で発火させるような場合で無い限り特に意識する必要はない。
問題は1と3だ。
空気中で発火させたい場合、1と3をどうにかする必要がある。
ここで多くの挑戦者が間違うのが、3のコントロールなんだ。
どういうわけか多くの挑戦者が燃料を自力で発生させようとする。
燃料には脱脂綿とかティッシュとかを使えばいい。
最初か自力で発生させようとするから挫折するんだ。発火能力者が他と決定的に違うのは、
熱のコントロールができることであって、可燃性物質を発生させたり合成したりできるところじゃない。
まずは熱のコントロール、次に燃料という具合に段階を踏むべきなんだよ。
そもそも三要素のコントロールには当然エネルギーを使うわけで、手で物を持ち上げたりするのと同じく
そのエネルギーは能力者から供給される。特に燃料の供給は継続的に体力を消耗するから
コツをつかむまでは難しい。初めから1と3を同時にコントロールしようなんてどう考えても無理がある。
要するに、これから習得しようとする奴が何も無い手のひらに炎を発生させようとするのは、
クララがチャリの練習をするようなもんなんだよ。

ということで第一段階、温度コントロールの訓練としてまずは10円玉の加熱から始めましょう。


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