- 【未来】 2010 夏 【預言】
458 :かる ◆FR0SUGcqU. [sage]:2011/04/06(水) 10:59:26.51 ID:gxfvndzn - こんにちは。
暦では今日から「春季全国交通安全運動」が始まり、「一粒万倍日」でもあります。 交通安全等は、特定の期間のみではなくやはり常日頃から 個人個人其々、注意を払い安全を心がけていかれるのが最もかと思いますし、 私自身もそのように心がけ、日々歩んでいきたいと思っています。 また被災地等におかれての復興事業の際にも、携わる方々の安全面を重視しながらの作業・復興等が、 しいては、その地に住まわれる方々のその地に対する其々の思い等へも繋がっていくことかと、 若輩者ながら、私はそのように思っています。 私は旅をするのがとても好きなのですが、以前訪ねた寺院で、 こちらのスレには修二会等でも記載したこともあるのですが、 「長谷寺」の「雨宝童子」がなんとなく今朝散歩の際に浮かびました。
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- 【未来】 2010 夏 【預言】
459 :かる ◆FR0SUGcqU. [sage]:2011/04/06(水) 11:01:02.56 ID:gxfvndzn - 長谷寺。
本尊。 十一面観音。 奈良県桜井市にある真言宗豊山派総本山の寺。山号を豊山神楽院と称する。 本尊は十一面観音、開基(創立者)は道明上人とされる。 西国三十三箇所観音霊場の第八番札所であり、日本でも有数の観音霊場として知られる。 大和と伊勢を結ぶ初瀬街道を見下ろす初瀬山の中腹に本堂が建つ。初瀬山は牡丹の名所であり、4月下旬〜5月上旬は150種類以上、 7,000株と言われる牡丹が満開になり、当寺は古くから「花の御寺」と称されている。 また「枕草子」、「源氏物語」、「更級日記」など多くの古典文学にも登場する。 中でも「源氏物語」にある玉鬘(たまかずら)の巻のエピソード中に登場するふたもとの杉は現在も境内に残っている。 歴史。 長谷寺の創建は奈良時代、8世紀前半と推定されるが、創建の詳しい時期や事情は不明である。 寺伝によれば、天武朝の朱鳥元年(686年)、道明上人が初瀬山の西の丘(現在、本長谷寺と呼ばれている場所)に三重塔を建立、 続いて神亀4年(727年)、徳道上人が東の丘(現在の本堂の地)に本尊十一面観音像を祀って開山したというが、 これらのことについては正史に見えず、伝承の域を出ない。 承和14年(847年)12月21日に定額寺に列せられ、天安2年(858年)5月10日に三綱が置かれたことが記され、 長谷寺もこの時期に官寺と認定されて別当が設置されたとみられている。 なお、貞観12年(870年)に諸寺の別当・三綱は太政官の解由(審査)の対象になることが定められ、 長谷寺も他の官寺とともに朝廷(太政官)の統制下に置かれた。 それを裏付けるように10世紀以後の長谷寺再建に際しては諸国に対しては国宛を、 諸寺に対しては落慶供養参加を命じられるなど、国家的事業として位置づけられている。 長谷寺は平安時代中期以降、観音霊場として貴族の信仰を集めた。 万寿元年(1024年)には藤原道長が参詣しており、中世以降は武士や庶民にも信仰を広めた。 長谷寺は東大寺(華厳宗)の末寺であったが、平安時代中期には興福寺(法相宗)の末寺となり、 16世紀以降は興教大師覚ばんによって興され頼瑜僧正により成道した新義真言宗の流れをくむ寺院となっている。 天正16年(1588年)、豊臣秀吉により根来山(根来寺)を追われた新義真言宗門徒が入山し、 同派の僧正専誉により現在の真言宗豊山派が大成された。 近年は、子弟教育・僧侶(教師)の育成に力を入れており、学問寺としての性格を強めている。 十一面観音を本尊とし「長谷寺」を名乗る寺院は鎌倉の長谷寺をはじめ日本各地に多く、 他と区別するため「大和国長谷寺」「総本山長谷寺」等と呼称することもある。 真言。 「オン ロケイジンバラ キリク」「オン マカ キャロニキャ ソワカ」 陀羅尼。 「オン・ダラダラ・ジリジリ・ドロドロ・イチバチ・シャレイ・シャレイハラシャレイ・ハラシャレイ・クソメイ・ クソマバレイ・イリミリ・シリシチ・ジャラマハナヤ・ハラマシュダ・サタバ・マカキャロニキャ・ソワカ」 「三宝に帰依します。聖なる智慧の海、遍く照らす荘厳なる王よ。 如来、まさに正しく目覚めた御方よ。 一切の如来、まさに正しく目覚めた御方に帰依します。 聖観自在菩薩、偉大な衆生(摩訶薩)、大悲なる御方に帰依します。」
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- 【未来】 2010 夏 【預言】
460 :かる ◆FR0SUGcqU. [sage]:2011/04/06(水) 11:02:47.33 ID:gxfvndzn - 雨宝童子(うほうどうじ)。
別称 金剛赤精善神雨宝童子。 両部神道の神。右手に宝棒、左手に宝珠を持つ童子形の神像で表される。 福を求め災いを除き、天照皇大神が日向に下生したときの姿とされ、 また、大日如来の化現した姿とも伝わっています。 難陀竜王 (なんだりゅうおう)。 別名:歓喜龍王 梵名:ナンダナーガ。 八大竜王の第一。跋(ばつ)難陀竜王の兄弟とされる。仏法護法の竜神で、頭に七竜頭をつける。 また、千手観世音菩薩の眷属である二十八部衆の一人にも上げられている。 像形は、基本的に人身で頭の上に9頭の蛇を乗せ、右手に剣を持つ形をとるものや、両手で宝珠を持つものなどがある。 弟の跋難陀龍王(ばつなんだりゅうおう)とともに密教の雨乞いの法会(請雨経法しょううきょうほう)の時に拝まれる善き龍神である。 真言は「オン ナンダ バナンダ エイ ソワカ」 本尊に向い左脇を雨宝童子、右脇を難陀竜王が祀られています。
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- 【未来】 2010 夏 【預言】
461 :かる ◆FR0SUGcqU. [sage]:2011/04/06(水) 11:17:06.39 ID:gxfvndzn - 昨日は、旧暦での「ひな祭り」を祝う日でもあり、
こうした行事等でも春の訪れを感じたりもするのですが、 桜花も咲き始め、春らんまんということを、 例えば、この時期に食したりする「桜餅」などでもその趣き等を味わうこともできます。 桜餅は、桜の苗木の新葉を塩漬けにした葉で包んだものですが、 他にも「草餅」「わらび餅」「葛餅」「柏餅」等と、 その季節ごとに自然の素材等を取り入れながら作られる「和菓子」というのは、 とても味わい深いものだとつくづく感じたりもしています。
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- 【未来】 2010 夏 【預言】
462 :かる ◆FR0SUGcqU. [sage]:2011/04/06(水) 11:24:17.06 ID:gxfvndzn -
春(Spring)。 山弦。 http://www.youtube.com/watch?v=Wk--O47Ka-c
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- 【未来】 2010 夏 【預言】
463 :かる ◆FR0SUGcqU. [sage]:2011/04/06(水) 11:26:18.58 ID:gxfvndzn -
「のはやづずせふをへとそつ ひゐむせとけ乃ほせちやふ。」
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- 【未来】 2010 夏 【預言】
464 :かる ◆FR0SUGcqU. [sage]:2011/04/06(水) 21:38:16.01 ID:gxfvndzn - こんばんは。
ここ暫く私自身が感じ、思ったことを記載します。 昨年、日本からの宇宙探査機の「はやぶさ」が、 人類史上初、宇宙からの「砂」を持ち帰ったという事実は、 確かに天文学的に素晴らしく、未知の宇宙への人々の躍進の一歩かもしれないけれど、 それは、宇宙にあるものはやはり宇宙にあるべきものであり、隕石とは異なり、 地球にあるべきものではないと私はそのように感じています。 現在の私達の知りえる技術の上では、「砂」と解釈されてしまうけれど、 それは、私達の知りえない把握することができない未知なるものかと私は感じています。 人と人が国と国とが接する中でも、その場所にあるものはそこにあるものであり、 宇宙の中にあるものは、宇宙のものであり地球はその中の一つなのです。 どんなに技術が優れても、この先々で各国の宇宙に対しての技術が進歩し、 あらゆる国々が、挑戦ともいえるその行為をするようになればとても悲しい事かと思います。 その砂を調べ研究し、何かを知った所で、私達のこの地球上での生活の何がかわるのでしょう。 そしておそらく、この先もその砂に秘められた宇宙の神秘に私達人間は何一つ知りえることがないことかと 私は個人的にですが、そのようにも感じています。 そんなことに何の意味があるのか、何もあるわけがないと、おっしゃる方もいらっしゃるかもしれないけれど、 もし、立場が逆であればと私達自身も考えてみなくてはならない大切なことかと私は個人的にですがそのように感じています。 そして忘れてはいけないのは、地球にも大きな磁場があるということ、そしてこの宇宙には「引力」というものがあるということであり、 この度の大地震等に直接的な関係はないとしても、そして海の潮はその恩恵をも受けているということかと、私は個人的にですがそのように感じています。
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465 :かる ◆FR0SUGcqU. [sage]:2011/04/06(水) 21:40:33.85 ID:gxfvndzn -
「ふせつへはぜのほやはひゐそ ゑをふぜちのよまはせつづや。」
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