トップページ > 超能力 > 2011年03月23日 > sJJpOpTN

書き込み順位&時間帯一覧

4 位/92 ID中時間01234567891011121314151617181920212223Total
書き込み数0000000004000000000000004



使用した名前一覧書き込んだスレッド一覧
かる ◆FR0SUGcqU.
【未来】 2010 夏 【預言】

書き込みレス一覧

【未来】 2010 夏 【預言】
397 :かる ◆FR0SUGcqU. [sage]:2011/03/23(水) 09:21:30.87 ID:sJJpOpTN
おはようです。

暦で今日は「世界気象の日」であり、
「山形櫛引黒川能」が通年では行われる日でもあります。

気象。
雲、雨、風、虹など、大気中でおこる現象の総称。
気象ということばがこのような意味に使われるようになったのは明治初年からのことで、それ以前は人間の気質をいう場合が多かった。
科学の進歩により、対象とする大気の範囲も変わってきた。地球の大気が対象となるとき、
気象とは普通、中間圏(上限100キロメートル)以下の現象をいい、それ以上の電離圏の現象は、一応気象とは区別された現象として取り扱う。
太陽系の諸惑星について、宇宙船などによる観測が可能になったので、惑星の大気についても、その気象が論ぜられるようになった。
例えば、火星大気の気圧は火星表面で560パスカル程度、大気の主成分は二酸化炭素CO2であり、
その大気中には塵の雲のほか、冬の半球側にはドライアイスの雲がみられる。
金星の大気も主成分は二酸化炭素であり、このほか水もわずかながら認められ、その上層大気中には濃密な雲が動いていることが観測されている。
気象の1か月とか1年とかの平均状態に注目したとき、これを気候という。気候に対して気象を用いるときは、
時々刻々に変化していく状態を注目した場合である。
1960年以降、世界の気候や気象の平均状態は一定したものではなく、数十万年から数十年のさまざまな桁において変わっていることが明らかになってきた。
20世紀後半の1975年以後の世界的な温暖化は顕著であり、これらは干魃や洪水、暴風などの各種気象災害を伴いながら、人間の生活に大きな影響を与えている。
このような変化の原因はまだ明らかでない部分の多いものであるが、
人為的、自然的なものがともに重畳しており、規模によっては、人間はこれを改変することができず、
災害対策などによって順応が強いられる場合も少なくないのであるようです。
・・日本大百科全書「気象」参照。
【未来】 2010 夏 【預言】
398 :かる ◆FR0SUGcqU. [sage]:2011/03/23(水) 09:23:42.59 ID:sJJpOpTN
黒川能。
森敦の小説の舞台ともなった霊峰月山の麓に黒川地区があります。
黒川能は、この黒川の鎮守、春日神社の神事能として、すべて氏子たちにの手によって、 500年ものあいだ 連綿と守り伝えられてきました。
世阿弥が大成した後の猿楽能の流れを汲み、その意味では現存の五流と同系ですが、
いずれの流儀にも属さずに独自の伝承を続け、独特の形と中央ではすでに滅びてしまった 古い演目や演式を数多く残しています。
現在、春日神社の氏子は約240戸。能役者は囃子方を含めて子供から長老まで約160人。
能面230点、能装束400点、演目数は能540番、狂言50番というように民俗芸能としてはたいへん大きな規模となっています。
昭和51年には、国の重要無形民俗文化財に指定され、生活に根ざした貴重な民俗芸能として全国から注目を集めています。

黒川能は世阿弥が大成した後の猿楽能の流れを汲むが、いずれの能楽流派にも属さずに独自の伝承を続け、
約500年以上前から受け継がれて来た庄内地方固有の郷土芸能である。奉納神事でもあるため、最初にまず能を演じるにあたり
春日神や氏神などの大神の許しを受けるために神主が祈祷してから能を行う。
そのため能役者は玄人の能楽師によるものではなく、囃子方も含めて春日神社の氏子が務めるのが習わしである。
一般に黒川能と呼ばれるのは、山形県東田川郡櫛引町(現・鶴岡市)大字黒川にある、
807年に創建された春日神社の「王祗祭」で演じられる能のことを指すが、他にも3月23日の祈年祭、5月8日の例祭、
11月23日の新穀感謝祭でも舞われる。また羽黒山上の出羽三山神社で7月15日に、鶴岡城内の庄内神社でも8月15日にそれぞれ奉納上演される。
王祗祭は2月1日の夜に春日明神のよりしろである王祗様を迎え、上・下両座に祭の庭を設けて能が演じられる。
翌2日の暁には王祗様が社に帰る宮のぼりという神事があり、夕方から舞台造りの拝殿で両座立ち会いの能が行われる。能の後は豊作祈念の大地踏がある。
使われる衣装類には山形県有形文化財に指定されている光狩衣・蜀紅の錦といった能衣装は清和天皇の御衣とされ、
中には現在で言う能楽の発生初期のものと見られる能面もある。また五流(観世・宝生・金剛・金春・喜多)では既に廃曲となった謡曲や、
受け継がれなかった演式も現存している。
・・山形県鶴岡市櫛引庁舎、Feペディア等参照「黒川能」参照。
【未来】 2010 夏 【預言】
399 :かる ◆FR0SUGcqU. [sage]:2011/03/23(水) 09:25:26.61 ID:sJJpOpTN

古くからこうして伝えられている伝統とは、その地にお住まいになられる方々の
心と共に今なお伝え続けられているかと思います。
その心に全ての恵み等に、私は心より深く感謝しています。

雪の王祇祭。
黒川能。
http://www.youtube.com/watch?v=xsFNgAUA1JI
【未来】 2010 夏 【預言】
400 :かる ◆FR0SUGcqU. [sage]:2011/03/23(水) 09:37:14.24 ID:sJJpOpTN

「ふつざやひへせちと

よひせちなすいふや。」


※このページは、『2ちゃんねる』の書き込みを基に自動生成したものです。オリジナルはリンク先の2ちゃんねるの書き込みです。
※このサイトでオリジナルの書き込みについては対応できません。
※何か問題のある場合はメールをしてください。対応します。