- 【速報】 人類滅亡 『 2011年10月28日 』
16 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/01/13(木) 08:50:01 ID:TbjoCECu - スーダン南部で致死率100%の内臓リーシュマニア症(カラアザール)が大流行
致死率100%の風土病猛威=独立歓喜の陰で人道危機−スーダン南部 【ジュバ(スーダン南部)時事】 スーダンからの独立の是非を問う住民投票が15日まで実施されている南部で、治療しなければ致死率が ほぼ100%の風土病、内臓リーシュマニア症(カラアザール)が8年ぶりに大流行している。 医療関係者は「住民投票の歓喜の陰で内戦に伴う人道危機は続いている」と警告している。 カラアザールは、寄生虫を媒介するサシチョウバエを介して感染する熱帯病で、スーダンでは南部ナイル川沿いの 州など一部地域で発症。 マラリアなどとは異なり、地域的に限定された病気のため研究が不十分で、「顧みられない病気」とも呼ばれる。 8年前の流行後、免疫のない世代が増えたほか、天候の影響もあって昨年末から大流行。 南北内戦で発症地域に十分な医療施設や医師が存在せず、死者数など実態は不明だが、 国際緊急医療援助団体「国境なき医師団」が昨年治療した患者数は、前年比8倍超の約2050人に上っている。 (2011/01/13-06:08) http://www.jiji.com/jc/c?g=int&k=2011011300075
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