- 【未来】 2010 夏 【預言】
260 :かる ◆N4OUHymbXQ [sage]:2010/12/19(日) 10:38:36 ID:9CZBwWIH - こんにちは。
今日も各地で色々なお祭りや市などが開かれているようです。 羽子板市。 東京では現在、12月15日の深川不動の市が初めで、17〜19日の浅草、ついで神田明神、芝愛宕、湯島天神、薬研堀の市、 最後にあちこちの通りに立つのをベタ市とよぶ。 浅草の市が景気を象徴するといって力を入れる。元禄(げんろく)年間(1688〜1704)には12月26日から30日まで、 破魔弓(はまゆみ)とともに売られ、市は『江戸惣鹿子(えどそうがのこ)』に、「中橋、尾張(おわり)町一丁目、十間棚(だな)、 神明前、糀町四丁目、浅草かや町」と書かれており、雛市、のぼり市と同じ場所に立ち並び、市とはいわず羽子板売りとよばれたようです。 京都では四条、新京極などが有名だが、現在では各地とも百貨店での催しなどが盛大になっている。 羽子板は毬杖から変化したといわれ、古くは左義長焼きの絵を描いたものが多かった。 毬杖。 三毬打。 平安時代、正月14、15日に行われる災い等を祓う儀式のひとつ。三毬杖とも書き、 年占(としうら)のために毬杖(ぎじょう)(毬(まり)を打つ道具)を3本立てることから始まる。 『徒然草』に「さぎちょうは正月に打たる毬杖を真言院より神泉苑(えん)へ出して焼きあぐるなり」とある。 その起源は中国にあり、正月を迎えて災いを除くため、爆竹を鳴らす風習が、渡来したものともいわれる。 竹を燃して爆音に驚いた鬼を追い払おうということで、竹を3本縄で巻いて立て、扇をつるして焼く習慣が室町以後始まった。 宮中では清涼殿東庭で天皇の御書初めの吉書を、扇をつるした竹とともに焼いた。 鴨長明の『四季物語』に「左義長の具も稚児だつ人のざればみ弄び物となり、焼け残りたる扇に赤き房付けたる……」とある。 左義長とも書かれるのですが、仏教の書を左に道教の書を右において焼いたところ、仏教の書の方が残ったので、 「左の義長ぜり」と解釈され、この風習が伝わったという見解などもあるようです。 ・・・日本大百科全書等参照。 暦で今夜は、月の西に昴、南東にアルデバランが観られ、天王星は今日から太陽の東90度(東矩)となるようです。 幼い頃、知人の家に羽子板やが飾られていたので、お正月に友人達と一緒に羽子板で遊んだりもしました。 日本の羽子板に似たような遊びが中国などにもあるようで、以前中国を旅した際に羽を足で互いに蹴りあげ渡しあう光景を見かけたことがあります。 蹴羽根(jian zi)と呼ばれるようで、日本の羽子板も蹴羽根もどちらも羽が下に落ちないように上にあげるという遊びの中の一つにも、 古くから伝わる人々の「縁起を担ぐ」という思いを感じたりもします。 世界各地に伝わる子供達の遊びにさえも、様々な思いや意などがあったりもするのですよね。 そうした大切な心などをも、先々の未来へと私も微力ながら伝え続けていきたいなと思っています(^-^)。
|
- 【未来】 2010 夏 【預言】
261 :かる ◆N4OUHymbXQ [sage]:2010/12/19(日) 10:42:26 ID:9CZBwWIH -
LOVE IS ALL。 徳永英明 鈴木雅之。 http://www.youtube.com/watch?v=uB5j3P_gOFA
|
- 【未来】 2010 夏 【預言】
262 :かる ◆N4OUHymbXQ [sage]:2010/12/19(日) 10:45:29 ID:9CZBwWIH -
「そふやはせちるつほせやに こすふせりのぬやつそまゐ。」
|