- 【未来】 2010 夏 【預言】
249 :かる ◆N4OUHymbXQ [sage]:2010/12/09(木) 09:00:42 ID:oqycb4JK - おはようです。
散歩の際などに歩いていると、一瞬大気が静まりその中をゆっくりと太陽が昇り始めるのですが、 山頂などでその光景を目にすることを「御来光」と古くから呼ばれてきたようです。 夏の季語であるのだけれど、この時期に見るその光景もとても素晴らしいです。 夜空の方では、今月13日頃からふたご座流星群を見ることができるようです。 ふたご座流星群の特徴。 ふたご座流星群は、毎年12月13〜14日ごろを中心に活動している流星群です。 今年は、14日の真夜中過ぎから15日の明け方までの間に最も多くの流星が出現するだろうと予想されていますが、 ふたご座流星群の活動は数日間続きますので、その前後何日間かは流星の出現が期待できます。 ふたご座流星群は、流星を初めて見てみようという人にもお勧めです。 その理由のひとつは、流星数が多いことです。毎年、ほぼ決まって、たくさんの流星が出現します。 1月のしぶんぎ座流星群・8月のペルセウス座流星群と並んで「三大流星群」と呼ばれています。 4等星まで見えるような平均的な空で晴天に恵まれれば、1時間に15〜20個の流星を見ることができます。 http://naojcamp.nao.ac.jp/phenomena/20101213/ 国立天文台 「ふたご座流星群を眺めよう」参照。 お天気にもよるのだろうけど、観ることができたらいいなと思っています。 金星探査機のあかつきの方は、現在は太陽の軌道にのっているということで、 また異なる視点からのメッセージ等をも伝えてくれるのかなと思い楽しみにしています(^-^)。 街中では、クリスマスに向けての飾り付け、ディスプレイ、流れる音楽やイルミネーションも華やかで、 先日お休みの時に訪ねた山々の方では紅葉のピークを迎えていて、 日々其々、私達の心に温かい灯火を灯してくれているようにも感じると共に、全ての恵みに心から感謝しています。
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