- 「知られざる世界」における超能力実験の真相
60 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/11/15(月) 17:19:42 ID:QuAnzYAE -
なにかを動かすマジックっていっぱいあって、種の種類もものすごく多い。 重い振り子の場合には動きにくいってイメージがあるが、たとえば重さ1トンの釣鐘を 女性の指で一定の周期で押すと、何十回もやると、指の力だけで動いてしまう。 つまり振り子ってのは超微小な力や振動で簡単に動く。 空気でもリズミカルに手で仰げば動くし、一定のリズムで床に体重を乗せるだけでも動いてしまう。 もちろん机を振動させてもいいし、椅子に一定のリズムで体重を乗せるだけで、ふつうの 木のステージでは振動が机に伝わるから簡単に動いてしまう。 あと、マジックの場合で一番手軽にやるのが、見えない糸ね。 近くで見ても見えない超極細の糸にそれをいろんな場所にくっつける接着剤みたいな のがセットで売ってる場合が多いが、これは近くから見てもほんとに見えない。 これにはありとあらゆる使い方があって、透明のビンの中のボルトを動かすとか、手の上 からお札などが空中浮遊するとかものすごくいろんな使い方がある。 両方を手で持つとバレやすいが、型っぽを机の上にくっつけといて、もうかたっぽを クビにつけちゃうとかやると、手で糸をひっぱれない位置でも、なんでも浮遊したり 動かせちゃうから、ものすごい不思議なマジックをできる。 これはマジックショップで買わなくても試せる。女性用ストッキングや男用の超薄手の ビジネスソックスをほぐしても、ほとんど見えないしカメラにはまず映らない。 これを使ったいろんなもんを動かすマジックは、マジックの本をさがすと山のように例が 出てると思う。 もちろん糸以外にも何十種類の種があるけど、主なのはショップで売ってるから検索すれば いくらでも出てくるんじゃないかな。 口の中に入れて、机の上の物を動かすってのもあるし、1ミリ程度の何かを手につけて それで動かすのもある。空気を使う場合もあるし静電気を使うのもある。
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