- 天の声に耳を傾けてごらん。幻覚が反応するから。
504 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/11/06(土) 05:03:10 ID:GYdYRNM1 - 科学的に永遠のグレーの存在を扱うのがオカルト
それが理解できないのが凡人なわけ。
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- “NIGHT HEAD”
46 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/11/06(土) 05:26:00 ID:GYdYRNM1 - 武術では”心技体”として力を表現します。
@技 A心 B体 と対応します。他でも物事の側面をこの3つの側面で捉えている考え かたはあります。 力を捉えるにはこの世の本質(抽象的な観念)を誇張せず意味化せず 認知することでしょう。 NightHeadのような潜在部分はこのBの部分に関係しています。 そこには意味はありません。然なるものが自然の仕組みに(計れない類)に より自然に結果を「必然的な物」へたどり有り様なのです。 これは「必然的な物」であって、「確定的な事」ではありません。 抽象的な気質としてそこにたどり着くということです。 然の力とは、然力(ねんりき)です。 自然の力を借りて、自然と我の力を合わせ結果を確定させる。 大前提として自然が未然であって最後の一押しだけを最弱である人が 行うことで大きな力を得ることが可能になります。 そこで重要なのが自然の中にある未然を感じ取る能力になります、 これは未知を意味として理解する能力やら人間の希望となる思いが邪魔をして 然を感じ取れません、然と一体化するのは座禅をしているような状態で 自我が消滅しているような時に得られる感覚です。 高次に得られるランダムな計りしえ無い感覚情報が脳内の潜在意識で受け取り それが心を鎮め理解する事を放棄したときに弱い雑音になる情報が先に劣化し 残された強い因果関係や理屈という、秩序が現れる可能性という未然の 対象が浮かびだします。未然なのでここに正しく形を与えて上げればいいのです。 形は本来の最も合理的な形、状況に相性の良い形へと誘導されるのは明らかです。 未然が完全に近いのならば、そこへ至る力は小さいです。 しかし都合のよいような未然がどこにでも転がっていたり、常に適切な タイミングかという問題は別に存在しています。
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- “NIGHT HEAD”
47 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/11/06(土) 05:30:36 ID:GYdYRNM1 - 修正
>未然が完全に近いのならば、そこへ至る力は小さいです。 そこに人が与える力は完全への差分ですから小さい力で完璧に至るということです。 その仕組みは動的に決まる故に科学的に表現するのが困難というだけ。 要因やら条件が未知の何かという仕組み故に、仕組みを人が認知するのも 不可能(人類の技術力では困難)というだけの問題です。 故に自然に仕組みは無いということです。
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