- 超能力開発実験
119 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/09/27(月) 16:16:46 ID:5P5qRh+q - 各神秘体を繋ぐ最も重要なアンタカラーナーは何か?中丹田?下丹田?眉間?正中面?
運動科学者高岡英夫は答えを出した「正中線(センター)であると」 その役目は合気や発勁といった武術極意のみならず 透き通った精神状態の獲得や頭脳活動、身体運動、に留まらず、宇宙を突き抜け【神と繋がる】ものであると 剣術でも芸術でも各学問でも重要となれば、当然のこと超能力開発においても重要な要素であるのは間違いないだろう その修行法は重心点一点を見つけ出しユラユラ、点で立つ身体を獲得すること その重心点から地球の核を貫く線をイメージし、さらに宇宙に向け線をイメージし、天から吊られる一本の線で立つ 天地を貫く一本の線は単にイメージを超え、身体意識として構造化していく ところがこの修行法はあまり効果を発揮しなかったようである 現代人は肉体も身体意識も固まりすぎていたのである 人間の能力を拘束している、このコリ固まった不正な身体意識(スティフルクラム)を外していく必要があると判断した高岡は そのための体操を公開する、それが【ゆる体操】であり、この体操は超能力開発においても有効だろう その修業に取り組むに当たって重要なのは、単に緩めばリラックスできて気持ち良いとかではなく 悪性身体意識(スティフルクラム)を外し【ゆる身体意識構造】ができるまでやりこむことである そんなわけで運動音痴ならゆる体操、運動神経バリバリなスポーツマンなら正中線修業、をお勧めする
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