- 超能力について学術論文を書こうと思う2
683 :検証家[sage]:2010/09/23(木) 00:21:32 ID:2k7uo4XJ - 各人の見解は多様だが一般常識から言えば、多くのインチキした人間を信用せよというのは無理である。
スプーン曲げが本物ならどういう展開があるか別な視点から。 彼らが言うには金属が「軟らかくなる」感じがし、やがて破断に至るという。もし常温で軟化するなら金属学の革命だが そうならどういう産業上の利用があるか。 曲がるのはステンレスに限らないだろう。ならばレアメタル(タンタル、ニオブ、タングステン他希少金属)の細線化が可能になる。 現在は多大なプロセスを経てそれを行っており、伸線業界で革命が起きる。同様に「箔」の製造が簡単になる。レアメタルは薄く延ばすと亀裂が入り 薄くはできない。それが可能になれば半導体、医学等で重用される。 あとは半溶融状態の金属に「念」で変化を与えられるなら新しい合金ができる。現状は無重力空間に頼っており高額な実験費を投じている。 この延長線上に「常温超伝導」材料の開発がある。「念」で組成を変えられるなら送電、発電事業に多大なインパクトがある。 他にも「深絞り」が可能になる。金属が軟化できることで影響を与える事項をは数百項目にもなる。 産業上極めて有用であり、その応用は金属だけに限らない。「電波」あるいは「トランジスタ」の発見に匹敵する歴史的な出来事なのである。 つまりスプーン曲げが事実なら、まずノーベル賞がもらえ、産業界から壮絶な勧誘があり、ランディからは報奨金がもらえ 今までインチキ呼ばわりした者へギャフンと言わせ、金属学、物理学、医学の常識を変え、名声と汚名返上と高収入と社会貢献の一石五鳥ぐらいの 衝撃を与えることができる。なぜそれをしない。狭いサークルの中だけで「本当に曲げたんだよ」で済ましているのか。 また清田氏を本物と認定した超心理学会の大谷会長はなぜ世界にそれを発信しないのか。「やはり本物だった、ヨカッタネ」で終わらせているのか。 そしてユリが曲げてから36年も経つのに、一向に進展がない。なぜか・・・・・ 曲げた事実はなかったからと考えるのが妥当である。
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