- 超小柄な姉と大柄な弟の妄想物語
375 :姉弟デート[]:2020/04/05(日) 23:54:42.81 ID:MHul3F/B - 剛「危ないよ。姉ちゃん、こっち。」
雛「あ。剛が車道側を歩いてくれるの?」 剛「一応な。」 雛「優しいのね。ありがと🙌」 剛「俺、歩くの速い?」 雛「ちょっとだけ。」 剛「じゃあ、もう少し姉ちゃんに合わすよ。」 雛「なあーんか怪しい。。。」 剛「なにが?」 雛「優しいことばっかり言ってくれて。普段、言わないのに。イヤな予感。」 剛「なんでもない。ただ姉ちゃんが小さくて可愛いから。」 雛「それだけ?」 剛「それだけ。(やっぱり肩は抱くしか。)」 雛「あはっ♥やっぱり、あたしの肩は抱くのね。」 剛「歩くスピード合わせるの大変だから。姉ちゃんの肩の位置が低すぎるけどね。」 雛「あたしも首が疲れそう。」 剛「ところで、どこ行くの?電車に乗るの?」 雛「電車は乗らないわよ。」 剛「つり革に手が届かない姉ちゃんを見たかったな。残念。」 雛「どうして残念に思うの?変な人ね。」
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376 :姉弟デート[]:2020/04/05(日) 23:57:18.68 ID:MHul3F/B - 雛「ここの商店街」
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377 :姉弟デート[]:2020/04/05(日) 23:59:12.73 ID:MHul3F/B - 剛「俺は久しぶりだな。まさかの地元の商店街!」
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