- 超小柄な姉と大柄な弟の妄想物語
356 :昼寝[]:2020/03/27(金) 00:31:34.37 ID:sJ6eJfNW - 剛「ただいま〜!」
………… 剛「(あれ?居ないのかな?)」 ………… 剛「(部屋かな?)」 ………… 剛「‼」 剛「(開いてる!マジか。カギくらい閉めとけよ、姉ちゃんは。チビッ子が大男に襲われたらどうすんだよ。てか、大男って、それ、俺のことか。ひひひ……ラッキーだな)」 剛「(そ〜〜っと……)」 雛「💤💤💤😌🌃💤」 剛「(おっ、ぐっすり寝てんな。やっぱ可愛い寝顔してるし。……なんかこれ、寝起きドッキリみたいじゃん。)」 雛「😪💤💤」 剛「💡💡💡……(布団の中、入るしか!)」 剛「(ここも起こさないように、ゆっくり、そーっとね……へへへ♥)」 剛「(楽しむためには、この小さい体を後ろから抱き締めるしかねえだろ。)」 雛「???……👀‼」 剛「あっ。」 雛「え?なにぃ〜?剛なの?」 剛「そうだよ。逆に俺じゃなかったら大変だよ。」 雛「うん、確かに。……っていうか、なんで勝手に入ってきてんのんよ?」 剛「抱き心地が最高だな。」 雛「やだあ〜エロおとこぉぉ〜!」 剛「そう言いながら喜んでるくせに。」 雛「ばっかじゃないのっ!」 剛「イヤなら逃げてもいいよ。」 雛「またあ、か弱い女の子だと思ってイジワルだわ。」
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357 :昼寝2[]:2020/03/27(金) 01:06:15.59 ID:sJ6eJfNW - 剛「今どんな格好?パジャマ?」
雛「ううん、お洋服。帰ってきてから眠たくて、すぐ寝ちゃったの。」 剛「見せて。布団めくっていい?」 雛「だめっ!ミニだから。」 剛「そりゃミニだな。138センチ32キロだからな。」 雛「あたしの身長体重をピッタリ言わないでよ。ううん、違うのっ!」 剛「え?もっと小さいのか?」 雛「ばか!あたしが言ったミニは、ミニスカートのことなのっ!」 剛「なあんだ、ミニスカかよ。だったら、なおさら見せろや。」 雛「やだあ〜!きっと、布団の中で、めくれてるわ。絶対パンツは見せないわよ。」 剛「へえ〜、そうなんだ。ホントに?」 雛「なんか余裕ね。あたしのこと、か弱い女だと思って。っていうか、いつまでも抱き締めてんじゃないわよっ!」 剛「もう少しだけ。」 雛「あーん。」
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358 :昼寝3[]:2020/03/27(金) 01:25:16.05 ID:sJ6eJfNW - 剛「いつも可愛い姉ちゃん!」
雛「そんなの知ってる。」 剛「そろそろ起きたら?」 雛「なんで?」 剛「怪しんでる?」 雛「イヤな予感しかしないわ。」 剛「えっとね〜……ピンク!」 雛「🎯🎯🎯(え?パンツの色?図星なんだけど……もう見られたのかしら?)」 剛「(布団、めくるしか……)」 剛「ほら!正解!」 雛「いつまでもエロ男だこと。」 剛「布団、小さすぎて、俺、足が出ちゃってたよ。」 雛「子供サイズだからね。」
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359 :雨(1)[]:2020/03/27(金) 11:25:35.69 ID:sJ6eJfNW - 雛「弟と二人で傘さしてお出かけなんて何年ぶりかしら。子供のころ以来かなあ。今は身長差が凄くて……剛の下半身しか見えないわ。」
剛「姉ちゃん、なんか言った?」 雛「ねえ、剛、聞いてる?」 剛「姉ちゃんの傘が脇腹に突き刺すし、濡れて冷たいし、なんだよこれ!」 雛「なに?ぜんぜ〜ん聞こえな〜いっ!」 剛「姉ちゃんの声が……かすかに下から……あーもーだめだこりゃ。」
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360 :雨(2)[]:2020/03/27(金) 11:41:27.64 ID:sJ6eJfNW - 剛「傘、俺が持つよ。」
雛「やっぱり相合い傘が良いわね。恋人同士みたいね。うふふ……」 剛「お互いに話し声が少しは聞こえるからな。」 雛「でもさー。なんだろ……。すごい冷たいの。」 剛「冷たい?寒いのか?」 雛「あたしの肩、びしょ濡れなのよね。」 剛「おおおっ!そういうことか。あはははは!よし!」 剛、いきなり雛の肩を強く抱き寄せる。 雛「きゃっ!」 剛「こうすれば濡れないな?」 雛「うん、ありがと。」 剛「姉ちゃん、マジで華奢な肩だな。」 雛「もっと優しく抱いてよ。」 剛「😍🎵」
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361 :雨(3)[]:2020/03/27(金) 12:24:21.14 ID:sJ6eJfNW - 雛「これ重たいの。持ってなああいっ。」
剛「買いすぎだろ。」 雛「今日は剛が一緒だから。」 剛「俺に持たせる前提ってやつか。」 雛「か弱い女の子には無理なの。」 剛「傘は姉ちゃんが持てよ。」 雛「はーい♥やったあっ。」 ………… 雛「剛は大丈夫?重くない?」 剛「平気だよ。男だし。」 雛「片手で全部持てるのね。さすが。」 剛「当たり前だ。姉ちゃんは大丈夫か?」 雛「いくら力が無いっていったって、傘くらい持てるわよ。…………って言いながらも、実はちょっとキツイの…………助けて。」 剛「おい、か弱いのもホドホドにしろよ。」 雛「ごめん。傘の重さじゃなくて、高さ!剛の頭が高過ぎて手が疲れちゃった。肩とか濡れるし。」 剛「なるほど。」 雛「いいんだけどね。剛が濡れないなら。でも手が限界……。」 剛「💡 わかった。こうしよ。姉ちゃんは、そのまま傘をよろしく。で、俺は片手で荷物、もう片手で姉ちゃんを抱っこする。」 雛「へ?そんなこと出来るの?」 剛「おらよっと!」 雛「うわわっ!すご〜い、力持ちっ!」 剛「小学生の子供を抱いてるのと同じだからさ。軽いもんよ。」 雛「いいアイデアね。あたしも濡れないで済むわ。」 剛「この状況、姉ちゃんは、人に見られて恥ずかしくないのか?」 雛「…………めっちゃ恥ずかしいに決まってるわよ。弟に抱っこされて相合い傘なんて、こんな超レアな姿……。やだなあ〜んもー。」 剛「心配するな。誰が見てもさ、小学生の女の子と父親だと思うんじゃね?」 雛「😢まあいいわ。それでも。無事に帰れれば。」 剛「(ちっちゃい姉ちゃんは良いよな。うひょうひょ……ニヤニヤ……)」 雛「(剛、なんか嬉しそう🎵)」 剛「(姉ちゃんの胸が当たってるな)」 雛「ごめんね。重たいでしょ?」 剛「しかし、スカート、短すぎじゃね?いつもだけど。」 雛「大丈夫。手で押さえてるから。」
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